●2013年11月28日 (木) 晴れ
▼「アンタ、どうする? いく?」
「うん。いこうか!」
朝はまだ風が残っていて、薄ら寒い感じ
だったが、昼前には冬の日差しが
やわらかく部屋の中にも差し込んでいた。
・・・・・・
▼朝食を食べながら『ごちそうさん』を観て、
それから床についた。
起きたのは、11時すぎ。
きょうの天気がよかったら
「須磨離宮公園」に行ってみようかと
ゆうべ話していた。
・・・・・・
▼公園内は人影もあまりなく、
バラ園はもうほとんど、花の時期は
終わっていた。
トンネルをくぐって、植物園にまわって
いくと、紅葉があざやかだった。
子どもたちが小さい頃、何度か
植物園の方にも来たことがある。
長い急な滑り台が、懐かしい。
「十月桜」が咲いていて、
モミジの赤と桜の白が対になって
初冬の陽光の中に浮かぶように
おだやかに明るい空間を作っていた。
・・・・・・
▼さっき目が覚めて、横を見たら
妻が私に背を向け、左側を下にして
『数独』の「本」を手に持ち寝ている。
あまりに、左手にしっかり持っているので、
覗き込むようにして、起きてるか確かめたが
やっぱり寝ていた。
▼のこのこと起きだしてきて、
パソコンのふたを開けるのは
きのうと同じ。
離宮公園から帰ってきて、
「よかったなー、離宮公園の紅葉が
あんな綺麗とは思わんかった!」
「ほんと。これだったら紅葉狩りのツアーいかんでも、
あすこで済ませられるわ!」
「風がやんで、天気もよくなって
寒くなかったし、人もいなくて、よかった!」
「もし、これが寒かったら、わびしすぎて
《アンタひとりで、行けばよかったのに・・》って
文句言ってたところネ」
というような会話をした事を思い出した。
▼妻は、あしたも休み。
あさって、しあさっては
宮崎で中学の時の同窓会。
「さあ、あしたはゆっくり寝るぞ」と
妻は、はりきっていた。
▼ほんの一日か、二日前ことだ。
「〃」のことを何かで読んだのは。
しかし、なにで読んだのか、
そして、書いてあったはずの「〃」の
読み方も思い出せない。
「離宮公園」や「同窓会」があっても
きのうときょうは「〃」だ、と書きたかった。
調べてみると、「タイトル」のように読むそうだ。
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
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