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2013年11月23日04:45

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■■ 「プロフィール」 ■■ (2013年11月23日)

■■ 「プロフィール」 ■■ (2013年11月23日)

―― おしらせ ――

★おはようございます。

 いま、23日の午前3時をちょっと回ったところです。

 少し早いですが、挨拶は「こんばんわ!」より、
 「おはようございます!」が、いいかと思いました。

 業界によっては、夜であろうが、朝であろうが
 仕事始めの挨拶は「おはようございます!」


★そんなことで、きょうも「プロフィール」の
 「おしらせ」を書いています。

 昨日は、早朝散歩で近くの「野路菊の丘」という
 ところに登ってきました。須磨・横尾山の中腹に
 県花である野路菊がいっぱい植えられていて、
 そこの展望台からは、淡路島・明石海峡大橋・
 舞子・名谷・西神方面・白川台・緑が丘などが
 一望できます。


★とても気分のいい朝でした。
 そして、「日記」をつけました。

 ■「金子ふみ子」と鶴見俊輔

 という題で、書きました。
 
 なんか、いやーな話だと思われた方も、
 おられるのではないか、と思います。

 私も、そこに書かれている「事件」という現象には
 ぞーっとしますが、なぜ鶴見俊輔さんが、その「事件」の
 ことから書き起こさねばならないと思ったかを考え、
 鶴見さんの言う「教育」とは、かなり根深い問題であることを
 思わざるを得ませんでした。


★先日、「日記」に

 ■年寄りの考えること (3) / 山崎豊子

 というのを書いて、自分で書いておきながら、
 ひどい自己嫌悪に陥りました。

 私の意図するところは、何だったのか、
 単に、「黒い電波」などと言って、自分が悦に入ってる
 だけなんじゃないかと・・・。

 そして、ある方が、私の書いた「日記」を読んで、
 メールをくれました。

   ・・・・・・

  私は彼女の本は「大地の子」「沈まぬ太陽」「白い巨塔」と
  夢中で読んだのですが、盗作の事を知ってからどうしても
  彼女を許すことが出来ませんでしたし、今も何故みんな、
  マスコミ関係も含めてもっとそのことに触れないように
  しているのか、彼女を英雄扱いしているのか分からず、
  腹が立っています。

  いくら文章が上手くても人間として許せない気持ちなん
  ですが、不思議ですね。

  ・・・・・・・

★私は、自分の「文章」に嫌気がさしただけでなく、
 人にとんでもないメッセージを送っているのではないか
 と思い、すぐに返事を書きました。


  お返事、ありがとうございます。

  「日記」まで読んで頂いて、恐縮です。
  あの日記は、自分で書いておきながら、
  「自分らしくないなー」と自己嫌悪に
  なりました。

  山崎豊子さんについてですが、
  たとえ「盗作」「剽窃」があったとしても、
  作品の評価とはべつに、山崎豊子さんの
  仕事の「一途さ」を私は評価すべきだと
  思います。

  山崎豊子さんが、NHKの取材をなぜ
  断ったのか。

  「盗作問題」について、NHKが3年前、
  取材を申し入れた時点で、山崎豊子さんと、
  NHK双方が、それぞれ、その問題について、
  どのように認識していたのか。

  また、そのことについて、 
  両者は話し合いをしたのか。

  そんなことを含めて、「国民的作家」に迫って
  ほしいと思いました。

  通といわれる「わかった人」には「盗作作家」と
  いう認識で、一般的な人には「国民的作家」として、
  山崎豊子さんを葬ってしまうのは、とても残念に
  思いました。

  山崎豊子さんへの「毀誉褒貶」を含め、
  「山崎豊子」の名誉回復をしてほしいと思いました。


  私が想像したのは、とても、そんな作業を
  NHKはやってくれそうもないので、
  彼女は「取材拒否」したのではなかろうか、
  と思うわけです。

  また、長々と書きましたが、
  ぜひ、よろしかったら、
  ちょくちょく、お立ち寄りください。

  ありがとうございました。


★また、「古い友達」、もし相手に迷惑でなければ、
 「幼なじみ」と呼べるような人から、
 「やっぱり、全部含めて、アンタらしいなー」という
 慰めのコメントをもらいました。

 その人には、サン・テグジュペリ『星の王子さま』の献辞を書いて
 返事しました。

 『星の王子さま』の献辞は、「子どもだったころの
  レオン・ウェルトに」と、なっています。

  おとなは、だれも、はじめは子どもだった。
 (しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない)

  そこで、わたしは、わたしの献辞をこう書きあらためる。

      子どもだったころの
      レオン・ウェルト に


★そんなことがあって、今朝、「野路菊の丘」に登り、
 ふるさとの淡路島や明石海峡大橋を眺めてきたのです。


★「日記」 ■「金子ふみ子」と鶴見俊輔、については、
 イイネ!をつけてくださった、kariko さんへの返事の
 コメントどおりです。


★ああ・・、随分、長くなってしまいました。
 では、「きょうの一曲!」です。

 

★さて、さて、「きょうの一曲!」ですが、
 ・NNo.59 「 Benny Carter (ベニー・カーター) Imagination 」
 ・No.59_b 「 TBenny Carter - Angel Eyes 」
 の2曲です。

 今回も、動画提供者「GINTONIC55JAZZ」さんのおすすめの曲を
 とりあげています。
 「GINTONIC55JAZZ」さんは、日本人ですから、日本語でいろいろ
 教えてくれて、ありがたいです。

   ★★★  ★★★  ★★★  ★★★  ★★★

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  ―― " Music is Love in search of a word. " ――――――――――― 
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  ムードきょうの一曲! 」B次項有(固定) ←「 Benny Carter - Angel Eyes 」
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