●2012年12月25日(火) 曇り 冷え込む
▼子規が、兆民の『一年有半』について言及したのは、時期と発表の場で
分けると、次の３回である。
�‘�記『仰臥漫録』
明治３４年１０月１５日、１７日、１８日、２５日の日記。
�⊃景后愼�本』の『命のあまり』(1)(2)(3)
明治３４年１１月２０日、２３日、３０日
��新聞『日本』の『病牀六尺』
明治３５年７月２６日
�，聾�表を予定していない「日記」、�↓�は新聞に発表したもの。
�，鉢△蓮�兆民生前のとき、��は兆民没後に書かれたものである。
▼ 日記『仰臥漫録』の子規の文章については
・
兆民と子規（8）「明治34年10月15日 『仰臥漫録』初出」
・
兆民と子規（9）「10月25日『仰臥漫録』 ：『一年有半』を読む」
で、書いた。
▼子規が、兆民生前に発表した「命のあまり」を、次は全文、書き写す予定で
ある。
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