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2011年10月02日11:56

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■立場

●10月2日(日)  曇り

 ▼いま、月1回の「団地清掃」が終わったところ。
  きのうの役員会で議題になったことを、
  同じ階段のメンバーに伝えた。

  その中のひとつ。団地の高齢化。
  現在、「自主管理」でやっている夏場の散水や、ごみステーションのコンテナー清掃、
  年末の側溝清掃など、高齢化が進んできて、少しずつしんどくなってきた。

  管理会社への「外部委託」も考えなければ、という話。


 ▼早いもので、私が管理会社で働き、マンション管理の仕事に関わってから
  10年近くなる。

  大手建設会社系列の管理会社、市の住宅供給公社関係の管理会社、
  そして今の、地域独占気体燃料会社系列の管理会社と、3つの管理会社を
  経験した。

  10年に1回まわってくる自分の住む団地の役員は、今年で3度目である。
  
  居住者としてはここが終の棲家となるだろう。


 ▼結果として、団地やマンションの維持管理について、それぞれの立場で関わることに
  なった。

  きのうの役員会でも、思うこと、いろいろあった。
  しかし、それは胸に収めて言わないように努力している。

  妻からも「あんた、つまらん事、言わんようにしなさいね」
  と、厳重注意を受けている。


 ▼「人生居候」、そんなタイトルの「本」があったけれど
  職場でも、家でも、「人生居候」の思いが深くなる今日この頃である。

  
  
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