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2010年05月22日00:58

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■まぎらわしい・・

●5月21日(金)  晴れ

 ▼メモ
  ・総会の会場設営。集会室が机と椅子でいっぱいになる。
  ・昼、五目チャーハンとコーヒー。きょうも完食。
  ・『日本語は亡びない』読み終わる。
  ・気温あがる。夏日になった。
  ・晩、トマト肉入りスープ。これだけで腹いっぱいになりそう。


 ▼きのうのこと、もう4時は過ぎていたろうか、
  所長を訪ねて、業者の人が二人づれでやってきた。
  事務所には、そのとき、所長と私しかいなかった。

  所長は来客を会議室に案内し、ドアを閉めながら
  「すみませんが、Mさんが席にもどったら、お茶を三つ頼んでください」
  と私に言った。

  「はい」と答えて、私は仕事を続けた。

  Mさんは常駐の女性事務員である。

   ・・・・


 ▼気づくと、巡回に出ていたみんなが帰ってきており、
  所長は業者との話が終わったのか、席にもどってMさんと
  話をしている。

  あれっ、いつの間にMさんはもどったのだろう・・。

  仕事に夢中になっていて気づかなかったのか・・。
  
  お茶はどうなったのだろう・・。


  もう来客も帰っているようだから
  お茶を出したのか、出していないのか、よくわからないが
  まあ、いずれにしても、「もう終わっている」。



 ▼私はMさんに、所長の伝言を伝えなかった。

  所長は、お茶がなかなか来ないので、どうなっているか
  会議室から出てきて、確かめたら
  そこに、席にもどったMさんがいて、再度お茶を頼んだのかもしれない。

  それとも、業者との話が終わって、お茶が来なかったな・・
  と思いつつ、事務所の自分の席にもどったのかもしれない。


  「所長、お茶はどうなりました・・。Mさんに言うの忘れていたのですが・・」
  そう私は言おうとするのだが、、所長とMさんは話をやめない・・。


 ▼5時を回ったので、それでしかたなく私は帰った。

    ・・・・

  今朝、出勤すると席に所長がいる。あわただしく、みんなと
  仕事の打ち合わせをやっている。

  きのうのことを確かめて、お詫びをしておかねば・・・と
  思う。

  しかし、今さら、そんな済んでしまったことを、
  まして「お茶を出したかどうか・・」だなんて、些細なことで、
  朝の忙しいときに、そんな話を切りだせる雰囲気ではなかった・・。
 

   「・・・・・」

  と私は思い、そこで目が覚めた。



 ▼今朝の夢は、そんな、なんとも
  現実とまぎらわしい、きのうときょうが出てくる
  二日にわたる夢であった。

 

  
 ●日記「総目次

 
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