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2010年05月13日00:37

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■プラセボ効果

●5月12日(水)  晴れ 

 ▼メモ
  ・午後から気温下がる。帰宅時、風あり寒し。
  ・4月度の会計簿まだ空白。2ヶ月分まとめて仕上げることになりそう。
  ・5月15日(土)神戸まつり、新開地パレード。そのときのトイレを
   使用させてほしいと兵庫区役所。
  ・右足の小指タコ、まだ痛い。


 ▼妻の帰りは9時ごろになるだろうと、外食に決める。
  胃潰瘍の薬は、まだ残っているが
  ついでに、摂津本山の東医院まで行くことにした。

  「どう?」
  「もう全然だいじょうぶです。もう飲んでないのですが、予備用に
   2週間分ほど、薬を出してほしいのですが・・」

  「タケプロン、あれはよく効くやろう?」
  「はい。」

  「まぁ、一応診ておこうか、そこに横になって脚を立てて・・。
   痛い?」
  「いいえ」

  「じゃぁ、ドグマチールと合わせ、2週間分出しておこうかな!」
  「ありがとうございます」


 ▼規則正しい生活をすれば、まず胃が痛むことはない。
  ピロリ菌が常駐しているのか、いないのか、普段はなんともない。

  睡眠不足が続いて、これはヤバそうだなと思いながら
  無理をすると痛み始める。

  常備薬のように、前回痛んだときに貰った薬の飲み残しを置いておく。
  痛み始めのとき、二三日飲むと治る。


    ・・・・・

 ▼しかし、薬には「プラセボ効果」というのがあって、これは実験でも
  明らかになっているが、ブドウ糖や乳糖を、薬だと偽って飲ませても病気が治ることが
  報告されている。

  効くと思えば、実際に「メリケン粉」のような偽薬でも薬効を発揮する。
  病は気からと言われる所以である。


    ・・・・・

 
 ▼こんなことは「薬」に限らず、いろんな場面で起こる。

  自己暗示や自己催眠のたぐいである。

  スポーツ選手がやる「イメージ・トレーニング」も一種の自己暗示である。
  信じる者は救われる・・。


  楽観主義がいいのも、このためであろう。

  でも、この「偽薬治療」に批判的な意見もある。
  客観的には何も治療しておらず、病気の素はいまだ治っていないからだ。



 ▼今回も、東医院に行った後、欧風中華「青峰」で前回と同じ揚げ麺の
  「五目中華そば」を食べた。

  食べる速度も上がり、げっぷは食べ終わって一回のみ。

  これが「プラセボ効果」によるものか否かは、はっきりしない。


  
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