●5月12日(水) 晴れ
▼メモ
・午後から気温下がる。帰宅時、風あり寒し。
・4月度の会計簿まだ空白。2ヶ月分まとめて仕上げることになりそう。
・5月15日(土)神戸まつり、新開地パレード。そのときのトイレを
使用させてほしいと兵庫区役所。
・右足の小指タコ、まだ痛い。
▼妻の帰りは9時ごろになるだろうと、外食に決める。
胃潰瘍の薬は、まだ残っているが
ついでに、摂津本山の東医院まで行くことにした。
「どう?」
「もう全然だいじょうぶです。もう飲んでないのですが、予備用に
2週間分ほど、薬を出してほしいのですが・・」
「タケプロン、あれはよく効くやろう?」
「はい。」
「まぁ、一応診ておこうか、そこに横になって脚を立てて・・。
痛い?」
「いいえ」
「じゃぁ、ドグマチールと合わせ、2週間分出しておこうかな!」
「ありがとうございます」
▼規則正しい生活をすれば、まず胃が痛むことはない。
ピロリ菌が常駐しているのか、いないのか、普段はなんともない。
睡眠不足が続いて、これはヤバそうだなと思いながら
無理をすると痛み始める。
常備薬のように、前回痛んだときに貰った薬の飲み残しを置いておく。
痛み始めのとき、二三日飲むと治る。
・・・・・
▼しかし、薬には「
プラセボ効果」というのがあって、これは実験でも
明らかになっているが、ブドウ糖や乳糖を、薬だと偽って飲ませても病気が治ることが
報告されている。
効くと思えば、実際に「メリケン粉」のような偽薬でも薬効を発揮する。
病は気からと言われる所以である。
・・・・・
▼こんなことは「薬」に限らず、いろんな場面で起こる。
自己暗示や自己催眠のたぐいである。
スポーツ選手がやる「イメージ・トレーニング」も一種の自己暗示である。
信じる者は救われる・・。
楽観主義がいいのも、このためであろう。
でも、この「偽薬治療」に批判的な意見もある。
客観的には何も治療しておらず、病気の素はいまだ治っていないからだ。
▼今回も、東医院に行った後、欧風中華「青峰」で前回と同じ揚げ麺の
「五目中華そば」を食べた。
食べる速度も上がり、げっぷは食べ終わって一回のみ。
これが「プラセボ効果」によるものか否かは、はっきりしない。
●日記「
総目次」
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