●5月6日(木) うす曇り、晩から小雨
▼本日のメモ
・連休明け。引落結果明細と未収金督促など業務輻輳、残業。
・帰り「のん」立ち寄る、串8本・枝豆・酎ハイライム、1240円。
・9:05妙法寺着、そろそろ妻も帰ってくるだろうと改札で待つ。
・いっしょに帰る、階段がしんどい。
▼休みのあいだ仕事をしなかった分、遅れた仕事を
これからは、また大車輪で追いかけて、日付の帳尻を合わせなければ
ならない。
まずは、12日の理事会の討議資料づくり。理事会資料は開催1週間前に、
理事長名での「召集掲示」と同時に、全理事・監事に事前配布する。
本来なら昨日が配布日である。こんどの理事会は「総会議案書」と
当日の議事運営・役割分担がメインとなる。
▼総会の運営は、まさに台本ともいうべき「総会議事運営資料」に基づいて
進められる。
議長を選出するまで司会者が進める。議場を閉鎖し、定足数に達して総会が成立
したことを宣言する。
あとは第1号議案から順に議長が、理事長や会計・監事に、それぞれ議案の説明を
求め、質問・意見がないか出席組合員に問い、挙手で議案への賛否を問う。
議案は平成21年度の事業報告・会計報告・監査報告を先にし、次に、平成22年度の
事業計画・予算案へと、順に進んでいく。
この議事の進行とそれぞれのセリフを書いた、総会の台本が「議事運営資料」で、
これも事前に目を通しておいてもらうためには、きょう配布せねばならない。
▼一方で、4月28日に組合員の口座から、管理組合の銀行口座へ
自動引落で、振替られた管理費などは、その引落し結果が2営業日後の
きょう判明する。残高不足の場合は再引落をしないので「未収金」の発生となる。
この場合は督促しなければならない。
また、5月28日の管理費等の引落は、15日ころまでに引落依頼書を銀行に
提出しておかねばならない。
・・・・・
これらの一連の会計事務、つまり銀行通帳の記帳、出納簿・会計簿への記帳、
仕訳、複式簿記への記帳などは、毎月同じように発生する。
▼簡単に言うと、仕事量は同じで仕事をする日が減ったのである。
ついでに言えば、時間給であるから賃金も減る。賃金は減額、労働密度はアップ。
そして5月は更に、「総会」の「議案書」と「運営資料」の作成が加わる。
大車輪にならない訳がない。
▼きょうの日記は「爺婆あるいは父母の役割」と題して書くつもりだったが
そこまで辿りつかない。
またの機会にしたい。
●日記「
総目次」
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