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2006年06月03日21:46

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●身辺雑記(65)/■すいかの教え

■すいかの教え

 ●きょうは、ひさびさ日差しがきつかった。

  梅雨まえの晴天。

  出勤の妻といっしょに、リファーレ横尾まで下りる。

   「天気いいから、奥須磨公園でも行ってみようかナ」

   「○ゲには直射日光よくないよ。
    行くンだったら帽子かぶって行かないとね!」

  タバコを買って、すいかを買って、家にもどってきた。


 ●すかいはうまい。胃にもいいみたい。

  早く寝ると早く目が覚める。
  「ぬきがき」を早朝から書いたので、TVを見ながら
  うとうとする。

  布団を干していたのを思い出して、ベランダから取り入れる。

  ミクシイに何か書いた「本」から順に箱にでも入れて、
  片付けてみようかと思案する。


 ●ミクシイを開けるとメールが届いている。

  「さぼさし」さんからだった。
  この人の日記「オーサマの耳はロバの耳」というのを読んで
  
    とても
    おもしろかったです。

    当方、ほんとうに、もうすぐ61歳です。
    (笑)

  と、書き込んだのだ。
  それでメールをいただいたのだと思う。


  「自己紹介」には、

    なんせ人見知りが激しいもんで、はじめのころの自己紹介は
    ただのおふざけ調。でも年月を経るにしたがって(ということに
    しておこう)、やや反省。
    やっぱ、ジンセーってもんはマジメに勝負しなか
    あかんとよ。。。(たぶんね)

  と、書いておられる。
  そして、マイミクの招待もいただいた。


 ●私がすいかを買ってきたから、というわけではないだろうけど、
  「さぼさし」さんは、「丘の向こうのすいか畑」という
  素晴らしいコミュニティを開設しておられる。


     にんげんの想像力なんてたいしたことはない。
     そう言い切ったやいなや、いや、にんげんの想像力って
     すごいじゃないか、という文句が聞こえてきそうだ。


  という文章で「コミュニティの説明」がはじまる。

  そして、


     しかたがないので、とりあえずすいかを抱いてみる。
     たとえばすいかを通して世界が見つめられると思いませんか?
     にんげんの形には飽きがくるときもあるのです。
     さあ、すいかの教えを乞いましょう。


  と続く。


  もう、これだけでも魅力的だけれど、そのページを開いてみると
  その「すいか」のことばに、うっとりとする。

  まるで、老荘のことばを聞くようだ。


 ●さっそく、「新しく、あるいは、何回も」にメモしておく。

  私は、どうせ、どーでもいい日記を書くぐらいなら、このことを
  日記に書いておいたほうが、よっぽど、きょうの日記を読んで
  くれる人には役立つに違いない、と思った。


  そーいうわけで、きょうも当初予定していた事柄は、また
  今度、書くことにした。

  (もちろん、たいしたことを書くわけではないけれど・・)



 
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