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2008年11月06日01:04

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台湾旅行記(23)帰国日・1

帰国日ですが、出発は夕方で、ホテルのチェックアウト時間が12時なので、それまではウロウロしてました。
朝起きると雨も風もやんでいます。天気は悪いですけれど。
前日行くのをあきらめた承恩門へ行くことにしました。台北駅の西側にある清朝時代の城門です。城壁は取り壊されて、四角い建物に中国風の屋根が乗っているのがポツンと建っているだけです。

このすぐ近くに旧台湾鉄路管理局があります。しかし囲いに覆われてほとんど見えません。下のほうの隙間からかろうじて赤煉瓦の建物が見えました。1919年に建てられたそうで、古い写真を見ますとかなり装飾的な建物です。一体これは取り壊すのか、修復するのか…心配ですが何もわかりません。
それから台湾郵便局を見ました。日曜で休業ですので外観だけ。

市場のある狭い路地をぐるーっと回ってホテルに戻りました。
最後の荷造りです。これで出発しても大丈夫、準備万端。でも時間はまだあります。それでまたホテルを出てまだ行ったことのない方角へ行って見ました。
そうしたら二二八記念公園の博物館の正面がよく見える道路に出て、意外と近いことがわかりました。そこから適当に曲がって進んでいくと、重慶南路の南のほうに来ました。今までに歩いた書店街ですが、ここまで南にまでは来ませんでした。そうしたら私の気を引くものを置いている書店が。歴史や美術関係です。当然入らずにいられません。

そうしたらおもしろそうなものがザクザクあるではありませんか。…でも「あれ?」と思ったら、簡体字の本があるのです。そして値段は表記の4倍との張り紙が。大陸の本を置いてある書店だったのです。本に書いてある値段は人民元ですので、台湾元だと確かに4倍ぐらいですね。
そこで唐代の絵画の本を見つけました。「簪花仕女図」「搗練図」「虢国夫人遊春図」の全幅がセットになった本です。本で紹介されるときは一部しか見られないので、全幅見られるなんてすばらしいー。ということで即購入。簡体字なので歯止めが利きません。子ども向けの歴史の本があったのでそれも買いました。南唐絵画の本も…。
一応時計は気にしながら、本も厳選しながら買いました。

理性を振り絞って書店を出たら、まだ少し時間に余裕があります。それでホテルの近くの新光三越へ寄ってみました。地下の食料品店でお土産用のお茶を買い、上のフロアへも行ってみました。日本の百貨店とあまり変わりません。三越ですから仕方ありませんか。

そしてホテルに戻ったら、本を増やしてしまったのでスーツケースを開いて詰めなおし。
忘れ物はないか気をつけて部屋を点検して、丁度チェックアウトの時間です。
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