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2008年11月03日00:31

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台湾旅行記(19)台風のラスト1日(1)

ラスト1日まで来たのでぶっちぎりで行きます。果たして読んでもらえるか…。
朝起きたらものすごい暴風雨です。台風直撃です。
本当は台北駅近くの承恩門を見に行きたかったんですが、少し歩いただけで、雨風がひどすぎて進めません。
でもホテルでじっとしてるのはあまりにももったいないので、とにかく予定していた国立歴史博物館へ行くことにしました。博物館の中なら雨風がしのげます。
まずMRTの最寄り駅、中正記念堂へ行きます。中正記念堂は蒋介石を記念する記念堂で、個人崇拝を避けるため、昨年台湾民主記念堂と改名されました。しかし駅名はそのままです。
一応観光名所なので見てみます。巨大な中国宮殿風建築の国家戯劇院と国家音楽庁があり、その先に青い中国風の屋根の白い大きな建物があります。敷地も広大ですが、とにかく雨風がひどいのでチラッとながめただけで退散。

国立歴史博物館を目指して歩き始めましたが、折りたたみ傘の折りたたむ部分が風でバカっとひっくり返ることがしばしば…。ずいぶん歩きましたが、なかなか着きません。本当に遠いのか、雨風がひどくて遠く感じるのか…。
やっとたどり着き、ゲートの向こうに中国風建築の博物館が見えましたが、ゲートが閉まっていて入れません。どこか入るところはないかウロウロしてたら人が出てきました。そうしたら「台風のため閉館です」とのこと!!!
日本から来たんですー、明日は帰国するんですー、なんとか見られませんか、と訴えてみましたがダメでした。
すっかり気を落とし、もと来た遠い道を引き返す気力もなくなったので、通りかかったタクシーに乗って中正記念堂駅まで戻りました。

本当は博物館を見てから西門へ行く予定だったので、とりあえずMRTで西門へ行ってみました。そう、台北で指折りの繁華街。でも行ってみたらお店は全部閉まっています。書店へ行くつもりでしたがそこも閉まっています。博物館が見られなかったので、来る時間帯が早すぎたのか、本当に全部閉まっているのかよくわかりませんが、どうしようもないので台北駅まで戻りました。

そこで考えた挙句、最初に台北に着いたときにのぞいた重慶南路の書店街へ行って見ました。そうしたら、いくつかの書店が開いています。書店があれば大丈夫。ゆっくり見て回りました。一応繁体字の本はそれほど買うつもりはない、というブレーキをかけてたので児童書を少し買っただけで済みました。
そうしたら、一番北側にある大きな書店の2階に探していたものが。台湾マンガです。マンガがズラーッと並んでいるコーナーがあって、やはり日本のマンガの中国語版ばかりなのですが、その中に台湾マンガが。しかもお目当ての中国の時代物、神仙ファンタジーがちゃんとあります。「やった!」と思って、並んでいるもの全て購入。20冊ぐらいでした。この収穫で少し気を取り直しました。
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