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ジム・ジャームッシュ監督脚本
ケイト・ブランシェット アダム・ドライバー
インドゥヤ・ムーア メイエム・ビアリック
セーラ・グリーン シャーロット・ランプリング
ヴィッキー・クリープス トム・ウェイツ
ルカ・サバト フランソワーズ・ルブラン
成人した子どもとその親に関する3本の短編映画からなるアンソロジー。
最初のは、ジェフ(ドライバー)と彼の妹エミリー(ビアリック)が、
年老いた独居の父親(ウェイツ)の様子を確認に訪れる。
2話目は母親(ランプリング)の元を毎年の行事で成長した娘ティモシア
(ブランシェット)とリリス(クリープス)が訪れる。
この2話にに関しては、別に不仲でもないのだけれど、お互い年をとって
疎遠になってしまった家族のギクシャクとした
やり取りが熟練の役者達によって展開され、緊張感がたまらない。
そして3話目では成人した双子のスカイとビリー(ムーアとサバット)が
航空機事故で亡くなった両親の整理をする様が描かれる。
家族や両親の回想を二人がする様が描かれる。
3話目に関しては両親の唐突な死による子供らの喪失感を描いたわけだが、自己ではなくて
老い、認知症、癌等、もっと子供にも親にも辛い現実を突きつけることは何故しなかったのか。
イヴ・サンローランがスポンサーだから、ある程度小綺麗にまとめたかったのだろうか
腰が引けている。
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