mixiユーザー(id:20297653)

2025年08月05日17:07

19 view

The Life of Chuck 2024年作品

7.5/10
マイク・フラナガン監督
スティーヴン・キング原作製作
出演者
トム・ヒドルストン カレン・ギラン ケイト・シーゲル
モリー・C・クイン ジェイコブ・トレンブレイ
マーク・ハミル キウェテル・イジョフォー
ベンジャミン・パジャック
ニック・オファーマン (ナレーター)
ヘザー・ランゲンカンプ
ミア・サラ
スティーヴン・キングの未翻訳の中編の映画化。いつも原作読んでからなので
先に映像をみてしまうのが少し残念ではある。
原作と同様にチャールズ「チャック」・クランツの生涯を、3幕時系列を逆にして
描かれていて、
第3幕は環境災害や社会の崩壊をイジョフォー扮する先生を観察者として、元妻(ギラン)と
この世の終焉を迎える陰鬱でしかない話なのだけれど、そんな異常な世界で
「39年間、素晴らしい人生だった!」というチャックのCMや看板がミームになっている。
このチャックが何者かが2幕、1幕で語られる。
2幕は大人のチャック(ヒドルストン)が退屈そうな会計士として登場するが、突然街中で
楽しくなるような素晴らしいダンスを披露する。
1幕は子供のチャック(ベンジャミン・パジャック)が両親を失い、祖父母(ハミル、サラ)に育てられる話で、
祖父は会計士で家には祖父により入ることを禁止された開かずの間がある。
そこに何があるのか、2幕で何故ダンスをしたのかが明らかになる。
最終的に青年期のチャック(ジェイコブ・トレンブレイ)会計士である祖父の同僚
に会って終わる。
時系列が逆なことがもの凄い効果的で、生きることが選択の積み重ねであること、
なによりも日々生きることの素晴らしさをこれだけ実感させる映画はそうそうないと思う。
青年チャックが会った同僚
スティーヴン・キングの円熟味を増した語りが素晴らしい。
人生や時間の概念について、別の人物が同じことを語ったり、偶然の出会いがあったり。
キング作品を長年追い続けているが、衰えが全く無い。
ニック・オファーマンのナレーションも良かった
エルム街の悪夢のヘザー・ランゲンカンプの出演も嬉しい。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2025年08月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る