6.5/10
ローレンス・ガウフ監督
アニル・カリア監督
ヒュー・ボネヴィル シャーロット・スペンサー エマン・エリオット
ジャック・ロウデン ドミニク・クーパー トム・カレン
ステファニー・マティーニ ショーン・ハリス アダム・ナゲイティス ダニエル・イングス
首謀者ミッキー・マカヴォイ(アダム・ナガイティス)を含む6人の武装した男性が、1983年11月26日にヒースロー空港近くの倉庫Brink's-Matに入り、
2600万ポンド(今日の通貨で1億2000万ドル以上)相当の金を強奪する。これはイングランド史上最大の強盗とされている。
ミッキーはあっさり逮捕されるも仲間を売ることはない。
犯罪者たちは金を現金替えるためにとんでもないスキームを組む。
首謀者ケネス・ノイ(ジャック・ローデン「窓際のスパイ」)は警察に食い込んで簡単には捕まらない魅力的だが不適な犯罪者を好演していて、
「窓際のスパイ」とは大分違う。
他の主な犯罪者はジョン・パーマー(トム・カレン)。かれは金のナンバーを消すために市中から混ぜ物の金を集めてきて、溶かして作り直してしまう。
現金へのロンダリングに弁護士エドウィン・クーパー(ドミニク・クーパー)とゴードン・パリー(ショーン・ハリス 「ミッション:インポッシブル」)。
ヒュー・ボンネビルは刑事部長ブライアン・ボイスを演じていて労働者階級の刑事ニッキー・ジェニングス(シャーロット・スペンサー)と彼女のパートナーのトニー・ブライトウェル(エマン・エリオット)と一緒に調査する。
あっさりと強盗が成功してしまい、そこから先現金化への複雑なスキームや個々の犯罪者たちにクローズアップしていくのは斬新。
また、1983年というサッチャー政権によって英国社会が大きく変わろうとしている時期、人種問題、階級社会、フリーメイソンを俯瞰するという
贅沢な試みがされている。
サム・スプルエルがちょい役で出演しているのも嬉しい
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