京都国立博物館で「中国近代絵画の巨匠 斉白石(せいはくせき)」を見てきました。
「巨匠」というイメージとは違って素朴系の絵です。しかし素朴でそぎ落とした描写力は鋭く的確で、どの絵も見ていて飽きません。
鷹の鋭いくちばしと目、ヒヨコのもこもこした形態、動き出しそうな虫…。
中国語の先生と一緒に行ったのですが、中国ではとても有名で、しかもエビの絵で有名だそうです。展示品にもエビの絵がいくつかありました。しかしチラシや解説などにはそういったことが触れられていないのが残念そうにしていました。
ついでに、中国語のテキストで斉白石のことを書いたものがあると言ってコピーを持ってきてくれました。行きの京阪特急の中でそれを読んで中国語のレッスン…。
私はずっと前に使っていた中国語のテキストの中に斉白石のことを書いた文があって、それで斉白石のことを知りました。本文のカセットテープを聞いていたので(時代が知れる…)、「斉白石」は中国読みの「チーパイシー」の方がなじみがあります。
展示品の絵はがきが全くなかったのが残念です。グッズもミニクリアファイル1点だけ。図録はあまりにも分厚くて「持てない!」と思うほどで、買う気がしませんでした。
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