今年は明治維新150年と言うことですが、会津ではそれに抵抗して「戊辰150年」を標榜してイベントをやっています。
会津とは縁もゆかりもないのですが、「官軍」の欺瞞に気が付いてからは薩摩・長州は「敵」と思うようになり、賊として討たれた人たちに大いに肩入れする心情になって幾年月…。
そもそも宝塚の公演で新選組に興味を持ったんですが、ちょうどその時NHKで戊辰戦争の特集をやっていて、その一部として蝦夷共和国が取り上げられていました。日本史に詳しくないので、その時まで蝦夷共和国とのことは全く知りませんでした。
土方歳三が蝦夷まで落ち延びて五稜郭で果てたのは知っていましたが、その蝦夷地で「共和国」が作られていたとは!
そこで一気に「賊軍」の実情に興味を抱くようになりました。
そうしてその後もそれほど熱心ではないにしろ幕末のことなど少々調べたりするようになり、「錦の御旗」捏造疑惑とか、薩摩・長州の「官軍」に対して疑問がどんどん沸いていきました。
さらにそこへ大河ドラマ「八重の桜」です。
本当は、新島襄の妻の話、ということで明治のキリスト教徒夫妻のハイカラな生活などを期待して見始めたのですが。
最初は幕末の会津。しばらく会津。いつまでも会津。そのうち戊辰戦争が起こります。どうして会津が賊軍扱いされ、こんなに攻撃を受けたのか…。会津と松平容保公の無念がひしひしと胸に迫りました。
ということで、会津ではいまだに「明治維新150年」を祝う気にはなれず、「戊辰150年」と言っているのを知り、今年のうちに会津に行きたくなりました。
そもそも、2年続けて海外旅行に行けてません。今年も行けそうにありません。主要な原因は費用の問題で…。自費出版でお金がかかったとか、ボーナスがなかったとか。
だったらせめて国内旅行に行こうと思っていたら、「戊辰150年」の会津のことを知ったのです。それに東北の仏像にも興味があっていつか見に行きたいと思っていました。なので、会津若松の史跡と福島の仏像を巡ることにしました。10月に福島市と会津といわきに行きます。
本当は仕事が忙しいんですが…。
9月中にはかなり片付くんじゃないかと思って10月に予定を入れたんですが、なかなか片付きません。でももうホテルも飛行機も予約しましたし、有給休暇の届けも出したのでなんとしても行きます。
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