たまたまテレビをつけたらやっていた「フルタチさん」で、猫に関する「へえ〜〜」な話を聞きました。猫の話となるとつい見てしまいます。
この話題を持ってきたのは山ちゃんこと山里亮太。大阪と東京ではいろいろと違うものがある…のですが、猫のしっぽの形が違う!ということなのです。
大阪の猫はまっすぐで、東京の猫は曲がっていると…。
そこでスタッフは大阪と東京で猫を探して写真を撮り集めてきました。
そうしたら、大阪の猫はほとんどまっすぐ。
東京の猫はほとんどが曲がっています。
大阪にはしっぽの曲がった猫はほとんどいないのに対し、東京にはまっすぐの猫も少しいました。
そして、これにはちゃ〜んと訳があるんだそうです。
もともと日本の猫はしっぽがまっすぐでした。それが江戸時代、猫が忌み嫌われるきっかけになったもの…それは鍋島化け猫騒動でした。江戸では猫が年を取るとしっぽが分かれて化け猫になる…特に尻尾がまっすぐだと分かれたところを想像しやすいため、多くの猫が退治されました。
さて、そんな江戸時代の日本に尻尾が曲がっている猫がもたらされた訳は。
江戸時代と言えば鎖国です。長崎の出島で清とオランダだけが出入りを許されました。そしてオランダの船には必ず猫がいました。鼠を捕るためです。特にバタビア(ジャワ)で猫が積み込まれたそうです。その猫が尻尾が曲がっていたのです。そのため尻尾の曲がった猫はまず長崎にもたらされました。
それが大阪を飛び越えて東京へ伝わった訳は。
長崎で尻尾の曲がった猫に目を留めたのは商人でした。江戸では猫が退治されていましたが、やはり猫がいないと困ります。鼠退治には猫が一番です。そこで長崎で猫を見た商人は、その猫を江戸に連れて来ることを思いつきました。欲しい人に売れば儲けも出ます。
ということで、江戸ではしっぽの曲がった猫が増えたのです。
しかも、大阪にはしっぽが曲がった猫がほとんどいないのに対して、東京にはしっぽがまっすぐな猫も若干いるということも説明が付きます。
辻褄合いすぎてオドロキです。
今度猫を見かけたらしっぽに注目してみたらおもしろいですね。
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