今まで使っていたコーヒーカップ(実はティーカップ)に細いひびが入ったので、新しいものを買うことにしました。洋の東西を問わず陶磁器全般興味があるので、やはりヨーロッパの名窯のものがいい。時々百貨店へ行って有名ブランドの売り場を見て、代表的なシリーズを鑑賞してきましたが、今回は買うつもりでいくつか見回ってみました。
ウエッジウッドはイギリスの代表的な窯ですが、その中でフロレンティーン・ターコイズは以前からいいなと思っていました。しかし実際に見て見ますと、もうひとつ購入に踏み切れません。
他にはウエッジウッドのワイルドストロベリー、ミントンのハドンホール、マイセンのブルーオニオン、ロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドなど「いいな」とは思いますが、なんとなく決心がつきません。
そこでネットで検索することにしました。
輸入洋食器の販売店のサイトがあったので、カップ&ソーサーの商品を検索して見ました。
そうしたら、有名な窯でも店頭に出ていないものがたくさんありました。
特にウエッジウッドとヘレンドはカップ&ソーサーが山のようにあります。ヘレンドはハンガリーを代表する窯です。店頭にあるものはいまいち趣味じゃないものが多かったのですが、ここで見たらよさそうなものがいろいろ見つかります。…でも、バカ高い。とても手が出ません。
それで結局ウエッジウッドの方が私が手の届く価格のものが多くて、その中でいいなと思うものがみつかりました。最後に二つに絞って、写真を何度も見比べながら迷ったあげく、「ローズゴールド」にしました。写真はそのサイトから引っ張って来たもの。
この器の形は「リー」といって、ウエッジウッドのカップ&ソーサーに多くと入りれられています。もともと興味があったフロレンティーン・ターコイズも同じ形です。やはりこの形はいいですね。コーヒーカップで使いたいので、あまり広がらないほどよくふくらんだシェイプで、高すぎず、低すぎず、品があって。
届いたカップ&ソーサーは期待以上にきれいで素敵で、いっぺんに気に入りました。これでコーヒーを飲んだらとても優雅な気分になります。
さて、古いカップ&ソーサーですが、これはハンガリーの窯、ジョルナイのものです。ジョルナイはブダペストの名所、マーチャーシュ教会の屋根のタイルを作ったところです。手書きでしっかりした絵付けで気に入っていたので、捨てずに取っておきます。
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