3泊4日は今までで一番短い海外旅行です。そのため日記も最短。
朝空港に向かうのでどこかに行っているヒマはありません。しかしそう早く出る必要もありません。
台湾公演のチケットは日本では発売されていないため、台北に赴任している知り合いの方に取ってもらいました。お礼もかねてお目にかかりたいと言ったところ、忙しくてなかなか時間が取れないようで、帰国日の朝に会うことになりました。ホテルの近くのセルフのカフェでモーニングです。
…こういう写真を撮るのを忘れるんですよねえ。台北のあちこちにあるチェーン店で、ごく普通にトーストとコーヒーなんですけれども。
チケットを取ってもらったので、夕べの公演の感想を話しました。トップさんがとにかくカッコよかった〜、チケット取ってくださって本当にうれしかったです〜、と。
そしてホテルをチェックアウトして台北駅の西側にある空港行バス乗り場へ。
空港は前と違うターミナルだったせいか(うろ覚え)、かなり違う雰囲気です。荷物を預けてからぐるーっと回ってみると売店のあるエリアがあって、そこは前に見たのと同じ場所のようです。多少周辺の感じは変わっていますけど。売店でヘンなものを見つけたので、こういう時に携帯で写真を撮っておけばいいんだと気が付いて撮りました。
出国審査をして中へ。おおざっぱに見覚えはありますが、かなり改装しているようです。ピカピカのおみやげ屋さんがあります。本屋さんもあります。前はブランドショップしかなかったような。あ、国立博物館ショップもまだありました。
また、Pray Roomという一角があったので何かと思ってみてみたら、三つの扉があって、仏教、キリスト教、イスラム教のお祈りのための部屋になっていました。
格安航空は機内食がないのでお昼ご飯を食べておこうと思いました。そうしたら前とは違う方向の端のほう〜〜〜にできたてのようにきれいなセルフのなんでもありの食べ物屋さんがありました。でもウロウロしてたら意外と時間が過ぎていて、搭乗開始まであまり余裕がなさそうです。それであまりボリュームのありそうなメニューは避けて、きのこ粥があったのでそれを注文することにしました。カウンターで注文して、番号札をもらったらテーブルに持ってきてくれます。
…しかし、遅い。だいたい私は猫舌です。しかもおかゆといえばかなり熱いもの。搭乗時間までに食べきれないのではないか心配になってきました。カウンターの方をうかがうと、テイクアウトができるらしく紙袋などを受け取って出ていく人がいます。それで機内に持ち込みにしようかと思ってテイクアウトに変更できないか聞いてみました。できるということなのでお願いしてまたしばらく待ちます。やっとできあがって持ってきてくれたら、おかゆはちゃんとふたがしてあって、紙袋の底に厚紙で容器がきちんと収まるように形が作ってあって、持ち歩いてもこぼれない工夫がしてありました。
その時点ですでに搭乗開始時間になっていました。それでおかゆの紙袋を持って機内へ。離陸までに多少時間はありますが、全部食べるのは無理。でも飛行機が離陸するときに機体が傾くので水分を少しでも減らしておいた方がいいだろうと思っておかゆを少しでも食べておこうと思って食べ始めました。きのこ粥ということでしたが、野菜など具がたくさん入っていて味付けもあっさりながらとてもおいしいです。
しばらくしたら離陸準備に入ったので、容器にふたをして紙袋に収納しました。
そうして離陸して機体が安定したのでふたたびおかゆの残りを食べ始めます。まだぜんぜんさめていなくて、おいしく食べられます。…私が猫舌だからかもしれませんが。
そうしたら客室乗務員が台湾人用の出国カードを配りに来ました。私にもくれようとしたので「我是日本人」と言いました。そうしたら乗務員はびっくりしたような顔をして出国カードをひっこめました。そりゃーね、おかゆをテイクアウトして機内に持ち込む日本人なんてそうそういませんよね。中国人ならいかにもやりそうですけれど。
それに機内ではほとんど日本人を見かけません。聞こえてくるのは中国語、広げている本や新聞は中国語。
おかゆを食べてすっかり満足して、あとはウトウト寝てたら飛行機が高度を下げ始めました。ああ、耳が痛くなってきた。飛行機用の耳栓をスーツケースに入れたままにして手荷物に入れるのを忘れてたんです。痛いのを耐えながら「早く着陸してー。」
耐えてるうちにやっと飛行機は無事着陸しました。
飛行機を降りても周りは中国人(台湾人)だらけ。入国審査の所へ行きますと、たくさんの人がぎっしり並んでいます。「うわ〜」と思ってよく見てみますと、きっしり並んでいる先のカウンターは外国人用でした。日本人用は、と見てみますとそのぎっしりの横がガラ〜ンとしてほとんど人がいない空間が。ということであっさり入国審査通過。
スーツケースもしばらく待っていたら無事出てきて、税関もなんてことなく通過して、南海電車に乗ったらスーツケースを持った人が次々と乗ってきました。関空駅だから珍しくない…と思ったら、中国語をしゃべり、中国語の日本観光ガイドブックを持っています。地図だって「地圖」って繁体字で書いてあるし。しかも私が乗ってきたジェットスターアジア以外の航空会社のタグがついているスーツケースを持っている人も。とにかく電車の中まで中国人だらけでした。
ということで、短いながら台北を満喫して帰ってきました。
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