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2013年01月05日23:25

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スペイン旅行記(22)マラガ空港

マラガ空港までは30分ぐらい。途中にも白い村が現れます。その中でも海岸沿いに大きな街があります。トレモリーノスといって、ビーチもある世界的なリゾート地です。
マラガはピカソの生誕地です。美術館もありますが、やはり画家だったお父さんの作品やピカソ自身も初期の作品など収蔵品は限られているそうです。やはり画家として活躍したバルセロナやパリなどのほうが大きな美術館があってそちらの方が収蔵品は充実しているようです。

空港に着きました。コルドバから乗ってきた観光バスと運転手さんとお別れです。
搭乗手続きのカウンターに行きますと、窓口がずらーーーっと並んでいますがガランとして人がいません。こんなガラガラの空港は珍しいです。端っこの一つのカウンターだけ業務をしていて搭乗客が手続きをしています。大人数の団体さんが来たので、隣のカウンターも開けてくれました。フライト予定はCancelがいっぱい。外国へ行く便もたくさんありますが、Canselの文字がずらー。スペイン国内便の方が飛んでるみたいです。
搭乗手続きも終えてチェックイン。ここまで来たら、本当に飛行機は飛ぶでしょう。お店はところどころ閉まっていますが、開いているお店の方が多いです。スタバは閉まっていて、テーブルが休憩所のようになっていました。

搭乗口の番号を確認した後は搭乗時間までフリーです。とにかく時間が余りすぎ。このあたりは搭乗客が結構多くて人が多いです。とりあえずお土産屋さんなどお店を見てみます。お土産も必要ですし…。特に職場には配りやすくて適度な数のあるものが必要なので、ちょうどいいのを探すのがたいへんです。

今回のゼネストによる日程変更では、順番が変わって却ってそのほうが良かったことばかりでしたが、この日だけは時間が余って仕方がありません。コルドバとセビリア2日分を1日で観光したあわただしさの反動のよう。
不可抗力なので、文句を言うような人はいません。今回はツアーの人たちはみんないい人ばかりでした。集合時間はみんな守るし、文句や愚痴を言う人もおらず、なごやかにお話しできて一人でも疎外感を感じることがありませんでした。

あとはハーゲンダッツがあったので、アイスクリームでおやつタイムにしました。

日が暮れてきて搭乗時間が近づいてきました。
バルセロナまで1時間半。
早く飛んで、早く着きました。予定より早い時間に着いたのです。
きっと操縦士さんも早く帰りたかったんだねー
みんなストで仕事してないから、自分もさっさと仕事を終わらせて帰りたかったんだよー
…などとみなで話しておりました。
ポーターさんもストでいないかも…と言われていましたが、バルセロナの空港にはちゃんとポーターさんが働いていて、到着した荷物をバスまで運んでくれました。

ホテルまでのバスには日本人の現地ガイドさんも同乗していました。バルセロナも日中はデモをしていたそうです。バルセロナの街に入ってきますと、途中で「ここは通れません」になっている道路が。デモの名残です。街を歩いている人たちも「あの人たち、デモ帰りです」。

ホテルの名前はU232。
Urgell(ウルヘル)通り232番地にあるので、番地がそのままホテル名になっているのです。ガイドさんが日本語で「ゆーにひゃくさんじゅうに」と言うので、「スペイン語ではどう言うんですか」と聞いてみました。232はに、さん、に、と棒読みだったら楽だったんですが、スペイン語でもにひゃくさんじゅうに、つまりdoscientos toreinta y dos でした。
旅行前に「スペイン語が面白いほど身に着く本」のCDをずっと聞きっぱなしにしてたら数字を何度も聴くことになって、数字はかなり覚えられたので、聞いてすぐわかりました。

このホテルは新しいデザインホテルです。部屋の配置が複雑で、自分の部屋がどこにあるのか廊下をあちこちウロウロしました。みんなもそう言っていました。エレベーターの裏にぐるっとまわりこんで奥の方に私の部屋がありました。部屋の中もデザイン部屋。特にバスルームがムダにややこしいデザインが施されています。

いよいよあと1日バルセロナ観光を残すだけになりました。
私はセビリアのアルカサルも見たし、カルモナのパラドールにも泊まったし、アルハンブラ宮殿も見たし、あとはどうでもいいです。バルセロナはおまけみたいなもんです。ガウディにもそんなに興味があるわけじゃないし。
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