故宮を出てからは台北故事館へ向かいました。台北駅前には「台湾故事館」があって紛らわしいですが、こちらは故宮からMRTですぐの圓山駅から歩きます。1914年に建てられたイギリス貴族の別荘で、チューダー様式の木組みの家です。展示フロアがあるということで、雨にも負けず、駅からかなり歩きました。…そうしたら…!!改修のため閉館中!!!
(ちなみに「台湾故事館」は、1965年の台湾のテーマ館で、商業ビルの地下にあります。)
仕方なくMRTの駅へ引き返して、今度は雙連駅で降りて迪化街へ行きます。迪化街は食料品や薬の問屋街で、古い街並みが残っているそうです。雨は降ったりやんだりになっています。しかし、駅から思いっきり遠い!歩いても歩いても着きません。だんだん暗くなってきました。「どこやねん!」と思ったころ、それらしい街並みが。食料品が量り売り状態でどっさり積まれているお店が並んだ、古びた街が。
このあたりは古い洋風建築が多いです。しかも1階部分はちゃんとお店が開いているのに、上の階は真っ暗で、壁がはげたり古ぼけている建物が多くなんとなく怪しげな雰囲気です。
さて、台北駅は巨大な駅で、去年2階にレストラン街ができたそうなのでそこへ行ってみることにします。駅は中央部分が吹き抜けになっていて、そこを取り囲むようにレストラン街がぐるりと並んでいます。テーマ別のフードコートや専門店、カフェやスイーツのお店、たくさんあります。ぐるーっと見て回るだけでもかなり歩きます。写真はなぜか日本語の看板のあるスイーツのお店。店の名前なのか、冗談なのか…。
その中で飲茶系のお店でえびチャーハンと酸辣湯を頼みました。おいしかったです。
ホテルは台北駅の南側で、MRTの乗り場にも近いです。駅前には地下街もあります。最近できたきれいな地下街で、日本とあまり変わらない雰囲気です。写真右がこの地下街です。
そして地下街の出口のうちの一つがホテルに極近なこともわかりました。台南のところでも書いたように、台湾の街は、建物の1階部分が歩道になっていてアーケード状態です。ホテルに通じる道のアーケードまでその出口から数歩、という便利さ。雨にもあまり濡れないで済みます。
ホテルの近くの小吃(シャオチー)街でデザートに青蛙下蛋(チンワーシアタン)を買ってみました。怪しげな名前ですが、ブラックタピオカが入ったミルクティーです。ブラックタピオカを蛙の卵に見立てているのです。日本でお目にかかるタピオカとは大違いで、かなり大きくて歯ごたえしっかりしています。
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