エフェソスからパムッカレに向かいます。所要時間は3時間。
その前に昼食です。メニューはチョップシシ。串焼きの肉ですが、シシカバブと違って短い木の串です。一番下に脂が刺さっていますがそれは食べないでください、とのこと。最初はそれを守っていましたが、なんで食べたらダメなのかよくわからなくて途中で食べてみました。特に何がまずいということもありませんでした。
車窓の景色は黄土色の大地に緑の野が混ざり、時々オリーブが広がる畑が見えたりします。他にも果物を栽培しているそうで、ザクロの畑とかイチジクもありました。イチジクはトルコの特産の黄色い小さい実のものがあって、それは8月〜9月のわずかな期間しか採れないそうです。途中バスを止めて、イチジク畑から買ってみんなに配られました。本当に、日本で見るものより小さくて薄い黄色です。皮ごと食べられました。とてもおいしかったです。
街や村を通るとモスクが見えます。どれも細長いミナレットを備えていて、平たいめのドームの建物です。トルコのモスクはどこもこのタイプなのかと思いましたが、たまに四角い建物もありました。四角い建物は三角屋根になっていることが多いです。
パムッカレに近づいてきますと、遠くに白い山が見えてきました。石灰岩です。白い石灰棚の写真はよく見ますが、このあたり周辺はあちこち白くなっています。またパムッカレは温泉地でもあります。ホテルには温泉プールがあるということです。なので出発前に、温泉に入りたい人は水着を持って来てくださいと言われていました。私は温泉に興味ないし水着も持っていないので持ってきませんでした。
ホテルにはまだ明るいうちに着きました。ロビーに入ると三つ折りのパンフレットをもらいました。スパの案内のようです。添乗員さんはマッサージがあるのでどうぞと言っていました。添乗員さんもマッサージをしてもらうつもりだそうで、ツアーの人で申し込む人もいました。
部屋のバスでも温泉が出るそうです。普通の水栓の他、金色の蛇口があるのでそこから温泉が出るそうです。ただしあまり夜遅くなると止まるとか。
ホテルのロビーを抜けると外になっていて温泉プールがありました。その向こうは崖のようになっていて、崖の上から勢いよくお湯が出ていました。プールに見えますが源泉かけ流し?
客室はプールの左右、屋外にいくつかの棟が並んでいました。
今度のホテルの部屋はごくごく普通の部屋です。壁紙などブルーを基調としたインテリアで、水中にいるような気分になります。
夕食まで時間があるので、ホテルの周辺を散歩でもしてこようと思いました。…が、ホテルの周りは何もありません。エーゲ海のホテルみたいに海もないし、石灰棚の風景も見えないし、それに観光地にありがちなお土産屋さんのようなものもありません。あまりにも何もないのですぐに戻ってきました。ホテルの中に小さなお土産屋さんがあったのでのぞいてみました。マグネットとかキーホルダーのようなものから、温泉水を利用した化粧品などもありました。
客室に戻ろうとすると、外の通路に猫がいました。その後通路を通るたびに何匹か猫ちゃんに遭遇しました。
夕食はビュッフェでした。レストランはとても広いです。しかし食べ物はレストランの入り口の外の空間に並べられていました。お寿司コーナーなどがありましたが、外国人が作るお寿司なんか食べたくない。ソーセージやハム、チーズいろいろ、野菜や果物もいろいろ。ケーキもたくさん。肉料理が乏しくて寂しかったです。
食べ終わると8時にもなっていません。寝るには早いし、さあどうしましょうか。
9時になったらプールサイドで無料のベリーダンスが始まるそうですが、ベリーダンスはカッパドキアでオプショナルツアーを申し込んでいるので、そこで本格的なものが見られるでしょうし…。
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