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2025年08月05日16:26

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The Rule of Jenny Pen 2024年作品

7/10
ジェイムズ・アシュクロフト監督脚本
ジョン・リスゴー ジェフリー・ラッシュ
ジョージ・ハナレ
ジェームズ・アシュクロフトは、ニュージーランドの作家オウェン・マーシャルの小説の映画化。
虐待事件の裁判中に脳卒中になり元裁判官ステファン・モルテンセン(ジェフリー・ラッシュ)
は介護施設に収容される。ステファンは頑固で高慢な男で、一時的にみの施設にいるだけと
固く信じていた。
この施設には長期入院患者のデイブ・クリーリー(ジョン・リスゴー)がいて、もともと
この施設の介護士だったことと、無害な老人のふりをすることで、介護士たちの信頼を
得ながら、あまり健康でない他の入所者を隠れて虐めていた。
社会的地位が高かった男が、脳卒中後車椅子生活になり、徐々に認知機能も衰えるなかで、
社会的位地位もさほど高くなかったが、健康であることで立場が大逆転して、
デイブが施設を裏で牛耳っているのが面白い。
セラピー用のマペット(ジェニー・ペン)を手に、体やお頭の弱ったお年寄りを嬉々として肉体的、
精神的にいじめ抜くデイブが最高すぎる。
多分介護士時代も虐めていたのではというぐらい虐めが板に付いていた。
虐められる側が人間としての尊厳を失っていく恐ろしさ。
高齢の名俳優の対決は素晴らしかった。
リスゴーのフィルモグラフィの仲でも最高の一本だったと思う。

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