7/10
ピーター・カッタネオ監督
トム・ミッチェル原作
スティーヴ・クーガン ジョナサン・プライス
ビビアン・エル・ジェイバー ビョルン・グスタフソン
アルフォンシーナ・カロシオ
「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ監督作品
1976年軍事独裁政権時代のアルゼンチンの寄宿学校に雇われた主人公の英語教師(クーガン)という教師は、
校長にも政府にも逆らわずに粛々と仕事をこなすことを期待されていた。
そんな主人公がベネズエラのリゾート地でで油にまみれたペンギンを助けたことから、
精神的および道徳的な目覚めを体験することになる。
もともと子供を亡くして、生きる意欲をなくし、ロボットの様であった主人公が、子供達に学ぶ
意欲を与え、軍事独裁政権に対しても、少しばかりの働きかけをするようになる。
クーガンの映画はできるだけ観るようにしているが、本作の存在感は圧倒的。
「あなたを抱きしめる日まで」もよかったが、コメディ出身のクーガンのシリアス演技はやはりいい。
クーガンのファン以外にもおすすめ。
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