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2022年11月21日21:24

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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム 2022年作品

Moonage Daydream
8/10
ブレット・モーゲン監督脚本
デヴィッド・ボウイ
まず本作を鑑賞するにあたり、ボウイに対する興味の多寡で評価は
いろいろ変わると思うので、自分のボウイに対する興味の程度を
書いておきます。
もともと
「スペイス・オディティ」から「スケアリー・モンスターズ」までを愛聴し
それ以後はあまり聴かなかったです。
出演映画は総て観ていました。ボウイの参加したサウンドトラックも
だいたい所有しています。
なくなった後に「DAVID BOWIE is」を2回鑑賞して、その後
リリースされるBoxセットを購入し、雨後の竹の子のような
コレクターズCDにも手を付けて今に至っています。
ボウイの平均的のファンと思います。
駄作スターダスト(2020年作品)も観ています。
デビッド・ボウイのドキュメンタリー。オフィシャルのドキュメンタリー
ということで、どういうものが出来てきたのか期待していたが、
これなら皆納得する作品。
 ボウイの映像に関してどれをとっても絵になってしまうのが、
いまさらながら関心。
そして一番大事なのは、ボウイのインタビューで構成されているということ。
存命の人ならトニー・ヴィスコンティとかトレント・レズナー、
デヴィッド・リンチ、アンジー・ボウイ、ミック・ジャガー、
イギー・ポップ等々
亡くなった人でもミック・ロック、ルー・リード、ミック・ロンソン、
三宅一生、大島渚、ニコラス・ローグ等々
ボウイについて語れる人達は多いと思うのだけれど、そうしたものを一切
廃除している(妻イマン・アブドゥルマジドすら静止画のみ)。
本作を鑑賞する人達は、回顧展「DAVID BOWIE is」
ですでにいろいろボウイに触れているだろうし、
自分に語らせるというのは、本当に重要だとおもった。
他人に語らせると色が付くし、ラストアルバムについては他人が語るものではない。
また、デビッド・ボウイの音楽作品はスペイス・オディティからにして、
1作目とティン・マシーンをなかったことにしているのもわかりやすくて良い。
また映像のコラージュもよく計算されていて、本作への没入を促している。
2時間14分の音楽ドキュメンタリーなんてそうそうないと思うが、
これだけの時間を使っていても凝集感があったて、ボウイの創作期間の
長さと濃密さを再確認させられた。
トム少佐の頭蓋骨のあるBlackstarで終わらせるというのはとても美しかった。
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