mixiユーザー(id:1362523)

2016年02月07日02:34

796 view

「暗い日曜日」

最近ダミアのCDを聞いています。前に通りがかりでワゴンにCD安売りしているのを見て目に留まったものです。歌詞付きだったので購入しました。日本語訳はついていません。でもなんとな〜く、ところどころわかるような気がします。

ダミアの特に有名な歌が「暗い日曜日」。
この歌はもとはハンガリーの歌です。1930年代にハンガリーで作られました。しかし、この歌を聞いてあまりの暗さに絶望的になって、自殺する人が相次いだといううわさが。

しかしこの歌をフランス語にしてダミアが歌うと、やはり「この歌を聞くと自殺者が出る」といううわさが広がり、ついにBBCではこの歌の放送を禁止したという話まで…。

たしかに、ダミアの「暗い日曜日」を聞くと、低くてすごみのある声で絶望を歌うような雰囲気です。

ではハンガリー語ではどんな歌なのか…探したらYoutubeにちゃんとありました。

Seress Rezső - Szomorú vasárnap

https://www.youtube.com/watch?v=p50EsuX_qiE


Seress Rezső 作曲者、シェレシュ・レジェー
Szomorú 「悲しい」
vasárnap 「日曜日」

でも歌詞の内容がわからないー。フランス語と内容は一緒なのかな?ついてるコメントもハンガリー語。
ハンガリー語は初級をかじっただけなのでさっぱりです。

さて、この歌をもとに1999年に「暗い日曜日」という映画が作られました。
ドイツとハンガリーの共同制作です。
物語の舞台は1930年代のハンガリーのブダペスト。あるカフェのピアノ弾きがカフェで歌う歌手のために「暗い日曜日」という歌を作ったと言う設定です。そして自殺者が相次ぐと言う話も出てきます。
さらに内容は暗い時代に踏み込んでいきます。ハンガリーではナチス・ドイツの時代、親ナチス政権が生まれ、ゲシュタポがブダペストにもやってきます。
物語は現代から過去にさかのぼる回想で、現代とつながって「ひゃー!」な終わり方をします。

残念なのは、ブダペストが舞台なのにドイツ語が使われていること。ハンガリー語が聞きたかったです。聞いたからと言ってそんなにわかるわけではありませんが、雰囲気が出るし、ハンガリー語の響きが好きなので。

ついでに、私はハンガリーのジプシー音楽のCDを持っていますが、その中に「暗い日曜日」も収録されています。ハンガリーのジプシー音楽に欠かせないツィンバロムの響きで聞く「暗い日曜日」も素敵です。

なんて日記を書いてたら、やっぱりもっとハンガリー語がわかるようになりたいと思うようになってきました。でもそんな余裕ないよー。英中仏の多読で精いっぱい。それにハンガリー語は難しい。教材も少ないし多読素材なんて手に入りません。
だいたい、なんでハンガリーが好きなんだろう…。一度行って、なんでそんなにハマったのか、ナゾです。

8 9

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年02月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829