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2015年08月26日00:57

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宝塚を見に台湾へ(2)

ホテルに落ち着いたわけですが、外は雨です。出かけるのが億劫になります。でもホテルにじっとしてなんかいられない私。最初の目的地へ出かけることにします。

外へ出ると、雨はほとんどやんでいました。ホテルから地下鉄の駅もすぐでした。地下鉄で圓山に行きます。目的地は台北故事館です。イギリス・チューダー式の洋館が博物館になっているということで、最初に台湾へ行ったときに行ったのですが改装中で入れず。今度こそ、と思って行きました。一度行ったことがあるからと油断して適当に歩いていたら迷ってしまい、ウロウロしながら駅に戻って地図を確認して出直して…そうこうするうちにまた雨が降ってきました。
台北故事館に着くと、閉まっています。チケット売り場の横に営業時間が書いてありますが、ガイドブックと同じで、月曜休館。この日は木曜ですし、現在営業時間中のはず。でも閉まっているし、誰もいないし、どうしようもありません。
仕方なく引き返しましたが、また雨が強くなってきました。

それからまた地下鉄に乗って雙連駅へ。ここから路線に沿って台北駅まで地下街があるはずなのですが、その前にもう一つ目的地へ。
それは、マンゴーかき氷です。夏の台湾へ行くからにはこれははずせない!と思って、お店をチェックしていたのです。目当てのお店を見つけて注文します。日本語で応対してくれる…。とりあえず、中国語で「マンゴーミルクかき氷」を予習してきたのでそう言って注文しました。大ぶりの平たいお椀に山盛りです。(写真)氷は真っ白でふわっふわ!綿菓子みたいに口の中でとろけます。
隣りのテーブルの女性二人連れは日本語をしゃべっています。
別のテーブルでは大ぶりのお椀にこれまたものすごい量のあずきがどっさり乗ったかき氷が出てきたのを見ました。

マンゴーかき氷にすっかり満足して地下鉄の駅へ。電車に乗るのではなく地下街を目指します。
最初に台湾に来たとき、駅から地下街があるのが見えたのですが、その時は台風直撃の憂き目に遭っていて、お店は全部閉まっていました。一応歩いてみたのですがどこもシャッター。どうも書店街があるらしいのですが、全部シャッター。今回はそのリベンジです。台北駅まで地下街をたどりながら歩く予定です。

最初の方は普通のお店が並んでいます。服とか靴とかファッション小物とか。
そうして進んでいきますと…ありました!書店街。
両側ずら〜〜〜〜っと本屋さん!すごーい。(写真)
いえ、今回は特に目当てはありません。未読本はいっぱいあるし、繁体字の本は読みにくいので、買うつもりはありません。一応のぞいてみたかっただけ。
本当に買わないでのぞいただけなんですが、それでも思ったより時間が経ってしまいました。

書店街を抜けると普通の地下街に戻ります。途中広場があったり、ステージがあったり。

そうこうするうちに台北駅まで来ました。このあたりはおなじみです。
台北地下街に入って行きます。雨なのでそのまま地下を進み、ほぼ突き当りまで行きます。そこから地上へ登ったら次の目的地、重慶路が近いんです。
重慶路に何があるのかと言うと…本屋さんです。重慶路には本屋さんがずらーっと並んでいるのです。まず、重慶路に入ってすぐの本屋さんの2階に直行。ここにマンガがあるのです。ほとんど日本のマンガの翻訳ですが、よく探すと台湾オリジナルのマンガがあります。その中でも時代ものを探していきます。おなじみのマンガ家さんの新作がありました。とりあえず目についたものは片っ端からピックアップしてきますが、絶対数が少ないので購入したと言ってもたいした数にはなりません。

本屋さんでの一番の目的を果たしたので、あとは単にぶらぶら。でもつい他の本屋さんにも入ってしまう。そうしたら3階まである大きな本屋さんで、上まで行ってみました。マンガもありましたが、ほとんど日本のもの。それから、マンガの描き方の本がずいぶんたくさんあります。日本の翻訳もあるようですが、中国語名の著者のものも多いです。こんなにマンガの描き方の本が出てたら、もっと台湾のマンガ家がいてもよさそうなんですが、日本勢には及ばないんでしょうかねえ。

あとは歴史の所で少々引っかかってしまいました。台湾でも歴史は普通に中国の王朝の順番に並んでいます。唐代の本で面白そうなものがありましたが自粛しました。現代史になりますと、毛沢東やら��小平などの本もあります。また、台湾史のコーナーがありました。

そうして出てきたら暗くなっていました。そろそろ夕食を探すころです。
西門の方へ行って、台湾グルメの一つ、排骨を食べてみようと思いました。
歩いて行ける距離なので、なんとなくそのまま重慶路を進んでいきました。そうしたら、暗い中にも立派な柱の並ぶ近代建築に行き当たりました。よく見て見ますと、台湾銀行です。前に明るいときに鑑賞して写真を撮ってきた建物です。暗くて見えにくいですが、やはりとても立派な建物です。その向こうは赤煉瓦の総統府。ライトアップされています。きれいー。写真はボケてますが。

でもこれでは南下しすぎだと思いましたが、とりあえず西門の方角へ行ってみます。
西門の交差点まで来ました。改めでガイドブックで見ますと、西門からはちょっとはずれているらしく、目的のお店まではまた少し歩きました。
そうしてやっと見えてきました。東一排骨店です。
中に入ると…またもや日本語で応対されました。でも一応中国語で「排骨飯」を注文。
排骨とは、骨付き肉のことで、平たく伸ばして揚げたもの。ご飯と野菜とスープが付いて来ました。骨付きと言っても思ったより食べやすかったです。

食べ終わったらけっこう遅い時間になっていました。やっぱり本屋さんで時間をつぶしすぎたみたいです。台北駅まで行って地下鉄でホテルに帰りました。本当は食後のコーヒーでも飲みたかったんですが、開いているカフェが見つからなかったので。

で、この日は終了かといいますと、さらにもう一つお目当てが。
ホテルの近くの足つぼマッサージのお店があるのをチェックしてたので行ってみました。半日とは言え、けっこう歩きましたんで。
やっぱり日本語で応対されます。「いらっしゃませ」レベルではなく全部日本語でしゃべるので、もうこちらも日本語でしゃべります。
足の裏をゴリゴリ…いたたたた。あちらを押され、こちらを押され、そのたびにいたたた…。
そのたびに、腸が悪いとか胃が悪いとか、肩・首が凝ってるとか言われます。全部その通りで…。
足の表側も押されます。さらに上がって脛の方まで。全部痛いー。もっとほぐさないと、と言われます。そりゃねー、私もそう思います。ホント、あちこち凝ってますんで。でも思い切り「効くー!」という感じがします。

その後はコンビニでコーヒーとお菓子を買ってホテルに戻りました。
これで台湾初日は終了。
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