5.5/10
原題 The Face of an Angel 2015年9月5日公開予定。
マイケル・ウィンターボトム監督作品。ペルージャ英国人留学生殺害事件を
元にしたドラマ映画。映画監督(ダニエル・ブリュール)が事件を元に映画を
作ろうとするか、脚本作りに苦しむ話。
マスコミ受けする被疑者のために事件が扇情的に報道され、
被害者か忘れ去られていくのを批判的に描いている。
殺人事件を扱っているけど、ミステリーとかスリラーという視点ではない。
(最近では「チャイルド44」でも殺人事件を描くことではなく、
社会体制の非人間的システムを描くのが主眼で殺人事件は触媒だった。)
「キラー・インサイド・ミー」の監督とは思えない優しさ。
ただ視点は面白いけれど、話はあんまり楽しくない。
ケイト・ベッキンセールも出演しているので好きな人にはいいかも。
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