毎週火曜日BSフジでやってる「ヨーロッパ空中散歩」、今日はアンダルシア・グラナダ。
今までもBS中心にグラナダとアルハンブラ宮殿を取り上げた番組が放送されることがあるとこまめに見ていました。だいたい実際に行ったところがテレビに映ると一生懸命見てしまうものです。行く前から映像や写真でよく見ていましたが、行ってから見ると一層実感がわきます。
でも、アルハンブラの映像を見ると、確かに行って、確かに見たし、行く前と違って宮殿内の建物の位置関係もよくわかるし、ライオンの中庭を挟んだ二姉妹の間とアベンセラッヘスの間も区別がつくし…なのになぜかぼんやりとした実感しかないのです。本当に行ったのか、幻を見たのか…。幻の中をさまよっていたんじゃないかという気さえします。
アルハンブラ宮殿は不思議な所です。あまりにも現実離れした装飾に彩られているため、幻の中をさまよっているような気分になっていたのでしょうか。
アルハンブラ宮殿が完成した時、王は魔法を使って作ったと言われたとか。確かに魔法の中に、幻の中にしか存在しえない不思議な空間のように思えます。アルハンブラ宮殿は今も魔法に包まれて、訪れた人を幻惑してしまうのかもしれません。
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