6.5/10
「世界一キライなあなたに」のサム・クラフリン主演。育ての親である従兄弟が
体調を悪くしてイタリアに療養に行き、そこで女性(レイチェル・ワイズ)と
結婚するが従兄弟はすぐに亡くなる。
その後ワイズは亡くなった夫の家にやって来る。クラフリンは
まだ女性を知らないこともあってか、ワイズと恋に落ちるが、後々ワイズが
毒婦で無いかと疑念を抱く。
ワイズのフィルモグラフィから考えると意外な役柄ではあるけれど、
映画のラストをみてしまうと、ワイズの役者としての限界を感じなくもない。
ワイズは社会派映画が合っていると思う。
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