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2006年02月13日02:46

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●寄り道ついで (48)/■きょうの日記

■一日だけでも、いろいろあった

 ・きのうときょう、連休だった。
  ゆっくり起きた。 ぐっすり眠った。
  寝るに勝る薬はない。

  妻はもう出かけていた。
  机の上にはパンが用意されていた。
  私を起こさずに出かけたのだ。


 ・昼をとっくに回っているので、1日が短い。
  「マイミクシィ最新日記」を読んで、書き込んだりした。


 ・「朝日ニュースター」の愛川欽也「パックイン・ジャーナル」を
  見逃したので、たかじんのやってる報道番組を観ていた。

  ホリエモンと自民党の「た○○」の結びつきや、小泉を救った
  皇室の○○さまのご懐妊の話やらをしていた。



  日曜の田原総一郎の番組は、田原がずいぶん威張るようになり、
  伸介もいつの間にか「手馴れ」てきて、おもしろくなくなって
  観なくなってしまった。


  きょう、この番組を見て

  たかじん、頑張ってるじゃんか、と思う。



 ・日が傾きかけて、リファーレ横尾まで降りていく。

  散髪をしに出かけた。
  いつもは2500円の「ヘアー・ワールド」に行くのだが、
  このまえ、「マーキュリー」のおやじさんに挨拶されてしまったので、
  きょうはこっちの散髪屋に行く。


  この横尾団地ができたときからある散髪屋で、23年前は
  この散髪屋しかなかった。

  レジで整髪代金を支払おうとしたら、500円値上がりして
  4000円だった。

 ・散髪屋の次は、本屋「アミーゴ」に立ち寄る。
  棚を見たらマイミクシの「まっちゃん」が書いていた、
  劇団ひとり「陰日向に咲く」があり、つい買ってしまう。

  ほかにも、何冊か買う。
  買いながら思う。

  おい、おい。
  読むヒマ、あんのか。

  何かをすれば、何かをあきらめる。 
  なのに、まだ未練なのだ。


 ・TVをつけ、パソコンしながら妻の帰りを待つ。
  大石静さんの脚本の「功名が辻」を観て、
  NHKスペシャル「イラク シーア派台頭の衝撃」を観る。

  なだいなだ、だったか、
  「虐げられたものが、民族や宗教の名のもとに
   この指とまれ、のように糾合される」ことの仕組みを
  書いていた。


 ・妻が帰ってきて、妻と、とんこつスープ付きの半生ラーメンを
  「世界ウルルン滞在記」を観ながら、すする。

  
  八王子のことを思い出し、
  ふだんは観ない
  情熱大陸「松任谷由実」を観て、
  ひさびさに「世界遺産」まで観て
  たっぷり、TVにつかる。

  テレビを観ても、思うことはあるものだ。


  TVをよく観たことは、少しは違っているが、
  あたりまえの、さしてふだんと変わらぬ日曜日。
  それでも、
  思っては、すぐに消えていくいろんなことが
  きょうだって、たくさんあった。
  


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