身体の状態が段々上向いてくる。
3月の下旬はまあまあだったけど、最近は妙に身体が重い感じがする。
以前のように定期的にジムに行くことも無くなって来た。
行きたくても行けない状況もあったけど、最近では行ける身体の状態じゃない感じ。
まずモチヴェーションが上がらない･･･これじゃどうしようもないね。
そして新任地へ赴任以来キツい事の連続！時間に追われる勤務状況！
そしてそれに拍車をかける校舎配置。2階が会議室で3階が学年職員室
そして4階が美術室とまさに縦横無尽に移動しなけりゃならない。
最初の二日で足腰に影響が出て来て臀部や太腿に筋肉痛が出始める。
しかも、自ら買って出たとはいえ机の補修は身体に大きな負担になりました。
でも、あまりに酷い状況に何とかしなければ！という気持ちが強かった。
当初の予想を超える作業量で、2日で終わるかな？と思えた作業は3日を超えた。
凡そは何とか金曜日から始めて日曜日には終わったけど凄い仕事量だった。
腰も痛いし、肩や肘もかなり負担が来て全身が彼方此方痛む状態で新年度開催！
ところがいざ始まると過酷な労働条件ではあるけど疲労感はあまりない。
確かに疲れはするけど、まだまだ頑張れる！と前向きに行ける状態。
これは学級担任を持つことに依るモチヴェーションの高揚だって解ってる。
けど、不思議と身体が適応していることに気付いて何だか驚いてる。
足腰の負担が大きい割にはそういう反動が全然感じられないよ。
第一週は慣れるまでに期間が掛かりそれを過ぎてからリズムに乗るだろう･･･
そう思っていたけど、週の半ばから既にその先を考えてやれるようになっている。
水曜日からはジョグを再開し、木曜日は一旦休止して金曜日から再開。
本格的に始めたジョグもかなり快調で疲れを知らない自分の身体に驚く。
これはやはりアレだ！日常の弛まない鍛錬が功を奏しているんだろう！
やっぱり走り続けて良かったな。そう思う今日この頃です。
いつも走りながら「何で俺こんなことやってんだろう？何の得にもならないんだけど」
って自問自答しながら走ることが多かったんだよね。けどまた別な自分も答える。
「誰もやらないようなことだからやる価値があるんじゃねえか？俺の身体だ！」
そんなしょおもない自問自答を毎回のように繰り返してたっけ。
毎朝10�勸幣紊眩�るのはアスリートでもないド・素人には確かに負担が大き過ぎる。
けど、出来るんだからやりゃあ良い。ただそんだけ！
今にして思えばそれがこういう状況に繋がっているんだなあと思います。
ひたすら淡々とバカ正直に長い時間を走り続けることは自分に強い体力をもたらした。
昨年度の1年間、走ることで自分の体力の状態を把握出来るようになってきた。
だから走りも無理せずにやれるし、それなり追い込むことも出来る。
もう60歳を過ぎてんだから･･･とは思わない。まだ60歳を過ぎたばかりだよ！
そう思えるようになったのはこれまでひたすら頑張って来たからだな。
そんな手応えを感じ始めています。
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