カクヨムの運営さんに聞いてみようシリーズ16作目。
さてさて今宵のレポはいつもとは違う特別バージョンでお送りします。
レポの内容は久しぶりにクリスマスに会った彼女とのお話でございますぞ?
小生、恥ずかしながら彼女とていうものがありまして、これまた恥ずかしい事にとてもラブラブなのです。
勿論、評価は星五つ星、胸も大きい(爆)会う度にその豊満なる乳に顔を疼くませるのが小生にとって至福なのです。(自分語り申し訳ない)
されど、最近は彼女が忙しく、小生の息子も淋しい(淋しいとは言っても病気ではない)と思っていたところクリスマスに彼女が会えると申しましてね。
いやはや小生、年甲斐もなくはしゃいでしまいました。
息子も思わず嬉し涙…いやいや嬉しい先走(自主規制)おっと前置きが長くなってしまいましたな。
それではレポを始めますぞ。
さて期日はクリスマス商戦の本番。 正に天王山ともいうべき12月24日、イブですよ、イブ。
普段は資本主義の企業共に踊らされて浮かれているカップルどもに憎しみの目を向けている小生ではありますが、今日、今宵限りは踊ってやろうじゃないかと優しい気持ちになって(なにしろ聖夜ですからな、間違っても性夜以下自主規制)街中を闊歩しておりました。
待ち合わせにつくと、そこにはカップルが…カップル達がわさわさと蠢いておりました。
その中で一際輝く一等星。 ええ、彼女ですよ。 彼女。
彼氏の欲目ではないのですが、やはり他のカップルの女と比べても小生のラ・マン(愛人、ただし浮気は嫌いなので愛しい人という意味ですよ?念のため)はやはり可愛いのですよ。
ええ、美人というよりも可愛いという言葉が似合う。
彼女がアスカなら小生はシンジ君、彼女が綾波ならば小生はシンジ君(あっ同じか)ですな。
あっ、でも三十路越えたおばさんは論外ですぞ。 例えばほら…あの飲んだくれのあの自称お姉さん(名前は禁則事項…約束ですよ?)なんて駄目駄目ですわ。
例えるならクリスマスケーキみたいに半額以下、むしろ腐りか…おっとこれは禁句ですな。
最近はうるさい人が多いですからな。
ですがこの可愛い子ちゃん。 あっ、彼女のことなんですがね、照れ屋のが珠に傷なんですわ。
あっ、タマに傷といっても小生のではありませんぞ?
また話が逸れてしまいしたな。 小生の悪いところですな。 まさにタマに傷、なんちゃって。
彼女ッたら小生のクリスマスプレゼントを受け取った(もちろん指輪ではない、まっ、それはいずれね。ですが同じくらい高価な物)ら、急用が出来たとかいって帰ろうとするんです。
へいへい、ハニー。 こんな素晴らしい夜に仕事のことなんて考えるのは神様に失礼ってもんだぜとハリウッド映画の俳優みたいなことを言って彼女を引き止めました。
まあ女なんてちょっとワガママなくらいが可愛いもんですよ。
それで一ヶ月前から予約していたホテルに向かいました。
あっ、もちろんLOVEな方ですよ? 聖夜にビジネスなんてそんなモテない男みたいなことしませんよ(モテルとは言っていない)
実は告白しますとね、この日に小生彼女と初めて…その…下品な話なんですが致しましてね。
いつも忙しくて優秀な彼女ですからね。 急な呼び出しなんてしょっちゅうなんですわ。
ですが今日は問屋が卸しませんぞ?
なぜかって? 今宵は聖夜なのですから。 さすがにこの日ばかりは仕事よりも小生を優先してもらいました。
クリスマスに恋人同士が会えないなんて、ええ、キリスト様だってドロップキックかますレベルですよ。
さてと彼女とラブラブ(でも小生は緊張気味)でホテルの部屋に入りました!
はい! ここからですよ? 皆様 パンツを降ろす準備は十分ですかな?
ここからは小生、Sモードに入りますから、普段から小生の文章を読んでいらっしゃる方は面食らうかもしれませんが、そこは小生だって男ですからね?
ほら昔から言うでしょう?
男はオオカミなのよって(やばっ、年齢がばれちゃいますな〜)
さしずめ小生はオオカミ、彼女はあかずきんちゃん。
紳士な皮を被った獣なのですから。
下の皮も少し余ってますしね。(だから下ネタはやめろと)
さてさて部屋に入って獣へと進化した小生ですが、やはり生来の(変態)紳士のせいかアプローチは上品に。
ええ、どんなときでもジェントルマンであるべきと思ってますからね。(さっきのS発言はどうした)
「こっちにおいで」
なんて一端のイケメンみたいなこと(一度は言ってみたかったんですよ…ごめんなさい)を言って彼女を誘います。
彼女も最初は照れてましてね、中々こちらに来ませんから、こちらから行きましたよ。
ほら、女の子って少し強引なくらいがいいって言いますもんね。
でも彼女ガード固ええええええっ!
なんかもうね、あれですわ、あれ。 蝶の様に舞いって感じでヒラヒラと逃げていくんですよ。
普段の小生なら、そこで諦めてしまいますが、そんなわけにはいきません。
だって聖夜ですよ? プレゼント買うためにバイト三昧でしたからね。 最高で三つも掛け持ちして頑張ったわけですから、そりゃ(小生だって)(諦めません)そうよって感じですわ。
何回かそんなことを繰り返してたら彼女もやっと心を開いてくれましたよ。
しょうみ二時間はそうしてましたからね。 さすがの彼女もいつまでも照れてるわけにはいかないですよね〜?
おっとまた話が長くなってしまいましたな。
皆様、寒くないですか? 風邪等ひいてませんか?
ここからが本番(二重の意味で)ですからいましばらくお待ちを。
前哨戦は長かったですが、ここからは早いですよ? あっ、でも早いとは言っても早漏(早くないもん、ちょっと久しぶりだったからだもん)という意味ではないのであしからず。
さて恥ずかしくてダンマリしている彼女の服を脱がせますとね、そこはもう身体ですよ。
あっ、下着は服を脱ぐ際に彼女に外してもらいました。(だってブラってどうやって外していいかわからないもん。 なんだよ、あれ、ちょっとしたパズルですよ)
我がヴィーナスの裸体を見た瞬間、小生、大人げもなくむしゃぶりついてしましてね、まるで餌を前にしたワンちゃんな感じでした。
まさに犬ですよ、犬。 全身ペロペロしちゃいまして、さすがに彼女に唾がつくから止めてって怒られちゃいました(ク〜ン)。
彼女も仕事が待っているせいか、『早く終わらしてね』といってベッドに横になっるもんだから思わず『ワン!ワン!』って返事しちゃいました。
さて先程、全身といいましたが、実は語弊がありました。 いやいや皆さん、わかってますよ? わかってますよね?(シツコイ!)
そう彼女の秘密の花園、観音様(これもまた年齢がバレちゃう 汗)を見ました。
もうお祈りしたいくらいなんですが、仕事が待っている彼女を困らせるのは彼氏としてアレですからね、早速いただきました。
どれどれ…んっ? こ、これは…!
なんてグルメマンガの審査員みたいなことを心の中で叫んでしまう(実際に言ったらさすがに彼女がへそをまげちゃうかもしれないから)ほどに美味でしたよ。
はじめての場所ですからね。 そりゃ、もうたっぷり味わいましたもの。
香りは石鹸、味はやや酸味がありつつも不思議な魅力で後を引く。
それでいて下の上でシャッキリポンと弾ける(もはや意味不明)ですからね、そりゃ涙もでますわ。
しかもそれがまだ前菜ですからね。 小生のテンションは天元突破、いや異次元にまで飛び出しそうでした。
さて、たっぷりと前菜を味わったところでメインディッシュを味わうとしましょうか。
ただし味わうのは俺ではない息子だ!
てなもんで当然のマナーとしてね安全具をつけ…あれ?うまくつけられない。
家で何度も練習したのに…おかしいな?
もうね、先程も例に出しましたがシンジ君でしたよ。 ちょっと太めで歳もいってますが、何度も何度も心の中で叫んじゃいました。
入れ! 入れ! 入れ! 入ってよ! いま入らないと駄目なんだ!
ってね。 まあさすがに見かねた彼女が自らつけてくれたおかげで無事にエントリープラグが入りましたよ。
さて、ここからは男の戦い。
彼女のディラックの海に僕の初号機を侵入するだけです。
ああ、今まさに僕はまさにシンジ君。 シンクロ率は優に百は超えてましたね。
いやいやディラックの海だと僕が抜け出せなくなって(まあある意味正しいんですけどね、彼女の魅力的に考えて)しまうのでここはロンギヌスの槍と称しておきましょう(まあ実際にちょっと細いですからね)
さて多少は戸惑いましたが、挿入は意外にあっさりでした。
もうね、『気持ちよさマジ半端ないって!』渋谷でぶらつく若者みたいな感想がでるくらいに気持ちよかったですね。
こんなに気持ちいいんじゃ、作中みたいに
『ねえ、私と一つにならない?』
なんて言われたら瞬間、心重ねて『うん!』って答えちゃいますよ。
いけませんね、僕のシンジ君、帰ってこれなくてそこで番組終わっちゃいますよ。
まさに人類股間計画…って間違えた! 人類保管計画完了ってなってしまいます。
ただね、その後はさすがに彼女がイラついているのを察してあっさりと終劇を迎えましたよ。
べ、別に…な、慣れてなくてあっという間だったわけじゃないんだからね!
本当だったらリバース編の時みたいに長くやりたかったんですが、それで途中で終わっちゃって作中の量産型登場して終りみたいにいくわけには行かなかったのでスッキリ終わらせましたよ。
まあお互いにシャワー浴びてささっと彼女は部屋を出て行きましたよ。
高い金出して予約したから泊まらないわけにはいかなかったんで僕は残りました。
それでね、最後に部屋を出て行く彼女に主題歌にちなんで僕はこう言ってやったんですよ。
「また俺に帰って来いよ」
ってね。
彼女の反応ですか? 無反応でしたよ。 やはり世代が違うせいかピンと来なかったようですね。
ニュータイプとオールドタイプの違いみたいなもんですかね?
そして彼女が帰った後、小生は先程のことを思い出して泣いた(ただし涙は下から出た)
そんな最高の姓夜(だからもういいって!)でした。
さてとこれでレポは終わりましたが、最後にこれを呼んでいる読者様に小生からのメッセージでしめたいと思います。
諦めんなよ? 俺だって出来たんだからお前らにだって彼女くらいできるよ。
なんて格好付け過ぎたところで今日はここまでにしましょう。
追伸 彼女は相変わらず忙しいみたいで連絡がまだ来ませんが、良い男は黙って耐えるもんですから、次にあったときはまたレポを書きたいと思うので楽しみにまっててくださいね?
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