5.5/10
監督クラウディオ・ファー 「山猫は眠らない」の最新作(7作目)。
トーマス・ベケットの息子ブランドン(チャド・マイケル・コリンズ)
が完全に主役になっていて、トム・ベレンジャーは作戦の指揮するだけ
になっている。
コロンビアの麻薬王と雇われたスナイパーと戦う話ではあるが、
このシリーズも最近ではスナイプの緊張感がなくなっている感じで、
ライフルの弾丸が特殊というのは萎えてしまう。
それでもラストにやっと出番が来たビリー・ゼインとコリンズの
2ショットはワクワクした。
とりあえずベケット父子とミラーが出てればいいかと。
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