●2012年12月14日(金) 曇り 夜、雨
▼きょうは南から低気圧が北上してきて、
暖かくなる、夕方からは雨だろう、との
天気予報だったが、そのとおりになった。
カーディガンを脱ぎ、シャツの袖を
腕まくりしても汗が出た。
職場の忘年会が終わって外に出たら
雨が降りはじめた。
まるで春先の雨のようで、
いまも、しとしと降っている。
▼忘年会で、所長がビールを注ぎに来て
「いよいよ、カウントダウンになってきましたなー」と
云った。
親会社が雇用年齢の上限を68歳に決め、顧問や嘱託の身分の人も
現在、68歳を越えている人も、次の誕生日が「満68歳」以上であれば
その月の末日が「定年退職日」になったからだ。
「定年63歳」のこの職場には、来年満63歳になる人が3、4人いて、
もし希望する人がいれば、所長は私の後がまに据えたい意向だ。
▼皆と別れて、神戸駅から地下鉄・大倉山に行く道の角に、夜遅くまで
やっているジャズの店があり寄ってみた。
客は一人もいなくて、主人が生演奏するステージの修理をやっていた。
土曜日の晩には、ここでジャズの愛好家が自分の楽器を持ちこんで
ライブを行うので、その準備をしているようだった。
▼家に帰り、「兆民と子規」の続きを書こうと思って、パソコンを開け
ここまで書いて、寝る。
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