■安心して読める
●きょうは、黄砂で空いちめん、ぼんやり薄曇り。
風は強いが、明日は晴れのち曇り。なんとか明石公園の桜は
もちそう。
2000年会の花見は、たとえ雨が降っても「決行」。
花見は散策ですまし、あと二次会がメインとなる趣向。
日経の神戸支局から電話があり、この花見大会に支局長が
飛び入り参加したいという。インタビューなら日を改めて
と返事したのだが、二次会に同席して、みんなの話を傍で聞くだけ
とのこと。みんなに諮ったら、それならOKということになった。
●きょうは第2土曜日、管理組合の理事会があった。
事務の引き続きは、粛々と進んでいく。
ときどき、予防線を張って、「引継ぎ拒否」しようとしたり、
「これは○○○さんに引き継いでよ」と逃げを図るが、
補充された一名を加え、三人の管理員全員に伝授するのみ。
受け取る、受け取らない、また、マスターする、しない。
これらのことは、私が去った後の問題。私のしていた仕事の
配分を含めて。
●仕事が終わり、喫茶店でひととき、くつろぎ外に出る。
もうしばらくすれば、この喫茶店に寄ることもなくなる。
プレンティー2階の「喜久屋書店」にも、もう来ないだろう。
「本」自体、もう、しこたま仕入れている。
毎日1冊読了しても、生きてるあいだに読みきれないかもしれない。
棚に、また、見つけてしまった。
山口文憲「団塊ひとりぼっち」/文春新書496
里中哲彦「まともな男になりたい」/ちくま新書592
新しい何かを発見する、ということでなく
どう書いているか、安心して読めそう。
だから、買わなくてもドウってことないのだけれど、買う。
こういうことも、今後は少なくなる・・・と思う。
(「本」ニ冊/安心して読める・・・、
その内容については、稿を改めて書く予定)
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