mixiユーザー(id:797017)

2021年06月14日15:17

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身体を守る!ことがもしかしたら出来てるのかな?

日曜日朝7時から健康カプセル元気の時間っていうTV番組があります。
13日のテーマは膝の傷みについてのことが取り沙汰されていた。
そうそう、考えてみたら自分なんか膝の疾患に気をつけなけりゃならない。
膝を傷めることがかなり多かったからなあ・・・ってんでいろいろと考えました。

毎朝のジョグは思い起こせば29年前に喘息の完治のために始めたことだった。
多くて6kmくらい、短くても4kmくらいは走っていた。
夕方も走るので延べの走行距離は10km近くになっていたはずです。
コレをやり始めて体力がみるみる付いてきた気がしました。まだ若かったしね。

そして断続的に走り続けてきたけど、毎朝4km以上走り続けると必ず膝が痛くなる。
調子が上がって6kmくらい走るようになると必ず膝を傷める。
谷山中に居る頃、走りの距離もまた伸び始めて膝痛との戦いが始まった・・・。
その頃オスグットになった生徒のケアをしているうち対処法を見つけました!
オスグットの殆どは単なる関節痛でしかないことが非常に多いようです。
んじゃ何が問題なのか!?要はアフターケアが出来ていないからなんじゃないかと。
それを怠ったがために膝の関節に支障を来している。その対処法が重要かなと。

それはストレッチ。大腿四頭筋が運動の積み重ねで微妙に収縮している状態になる。
そして、それを放置したまま運動を続けると萎縮した筋肉が膝の腱を引っ張る。
コレが膝を傷める原因だろうと当たりを付けました。
片脚ずつ正座の形に曲げて仰向けに寝る。これで1~2分。
引っ張られている感覚がなくなればしっかりストレッチした証拠。
そう思って左右交互にストレッチをする。なんとコレは大正解でした!
コレをやって以来サポーターや湿布なんて全く必要なくなりました。

普段ジョグをしない人はそういうことを必要としていないから知らないうちに傷めてる。
長距離走はすぐに傷めるから原因が解りやすい、けど普段の生活だって負担はある。
逆に気付かないうちに膝に強い負担をかけたまま過ごしてある日突然破綻する。
そういうことじゃないかな?いや、きっとそうだ!ある程度の年齢になると出る。
更年期障害とかいろんな加齢による障害の中でケア不足によるものがあるんじゃないか。
ということは日頃ケアをしている自分は傷めにくいんじゃないかな?
もしかしたら凄く大事なことを積み重ねているのかもしれないなと思いました。
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