愛車AZ-1ですが、確か今年の夏にバンパーの大幅な修理をしたはず。
傷みが酷い部分が目立ち始めたので我慢出来ずに修理作業をしました。
FRPでかなり本格的にやりました。傷んでいる箇所がとても多かった。
バンパ−下のゴム製のリップもズタボロになって買い替えたのが何年か前。
普通は純正品のまんまで充分保つものですが、如何せん衝撃が多すぎる。
先日の霧島旅行の時にも生駒高原を後にする時に路面とのギャップに気付かず当てた。
ドギャッ！結構な衝撃があり、路肩に停めて確認すると破損していました。
まあ、こういった残念な破損が凄く多いクルマです。とにかく低い！
傷め両膝の方も随分良くなっていたので昨日は作業開始。
まずはバンパー外しなんですが、これがまた大変な作業になりました。
外すネジ類は意外なほど少ないんです。下3か所と左右に2か所、上に2か所。
大きめのボルト類は全くなく、小さめのネジ類が殆どですが、これが外れない！
特にバンパー横のタイヤハウス内の上下で止めている小さい10�个離椒襯函�
指が届かないほどの場所にボルトとナットで固定してあるので外すのが大変。
もちろん嵌めるのはもっと大変！この作業だけで合計すると1時間近い…。
正直、他の脱着作業とバンパー本体の補修作業は正味30分くらいのモノか？
確かバンパーは20分くらいで補修出来ました。下回りのボルトが面倒で7〜8分。
そういうので考えるとバンパーサイドのボルトの脱着さえ克服出来ると良いのかな。
まあ、この面倒な作業のおかげで奇妙な軋み音がしている箇所が特定できました。
安っぽいキシキシいうヒステリックな軋み音はバンパーが本体に擦れていた。
此処を少しカットして擦れないようにしたら見事に音は消えました。
まあ、面倒ながら作業して良かったってことですね。
経年劣化で彼方此方傷んでいる状態ですが、パッと見には綺麗です。
これをどう維持していくか？これからの大きな課題ですね。
剝がれ始めたドアモールも新品に付け替えたいけどこれは品物がないだろう。
てことは経年劣化で硬化したこのパーツを熱で加工して補修するか？
色々とアタマを悩ませることが増えたクルマになりました。
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