先週の末に愛車カプチーノはドック入りしました。
やはり加速がもの凄く悪い!ノンターボの軽と互角の加速力…
こんなんじゃカプチーノじゃねえや!って気分ですね。
長らくのりながら慎重に判断した結果,これはターボのブースト不足でしょう。
上り坂を登らない,中間加速がやたらと遅い。
高回転まで来るとそこそこにパワーは出ますが,非力な感じが強い。
なのでリビルトタービンをオクで落札し,ついでにミッションも。
ミッションは3速への入りが特に悪く,下手すると1速に入ってしまう。
バックに入れようとするとギアが噛むガチャッ!っと異音が出やすい。
これ,もう乗るのに苛つくことばかりでした。
思い切ってWPC加工処理の高価なミッションを落札しました。
タービンとミッションの交換で快適に走れるだろう♪と期待して。
ところが,昨日整備工場から連絡があり,高額な部品に問題ありとのこと。
行ってみるとなんとキャタライザー!これってアッセンブリー交換のヤツじゃないか。
全交換で軽くふた桁万円行きます。もう一つブレーキのサーボシステムの劣化。
確かにブレーキオイルが漏れて下の塗装に影響が出ている。
安く上げようと思ったらサーボはOHして貰ってクリーニングでも済みます。
しかし重要な保安部品!これが逝かれると非常に危険ですからね。
仕方ない!向こう10年は乗り続けるつもりで整備に出したんだし。
定年後もコレを大切に乗り潰すまで乗り続けるつもりです!
たかだか軽自動車じゃねぇか。と思うんですが,自分にはこれ以上のクルマはない!
AZ−1とカプチーノは運転出来る限り乗り続けます。
退職金を使ってでもしっかり整備して乗るつもりです。
今日から本格的に整備に取りかかって貰えるようです。
仕上がりを楽しみに待っていようと思います!
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