木曜日は一通り仕事を終え、校区内の小学校に徒歩で赴く。
小学校区の文化祭に中学校の作品を展示するためです。
予定より早く着き過ぎて設営の手伝いをしてもまだ時間が余るので付近をお散歩。
改めてこの校区周辺は鹿児島市街地の中心地なんだな・・・と認識しました。
さて、義務を果たしたので定時退庁!渋滞の中バイパスに入りふれスポへ。
久々の筋トレ開始!しかしモチヴェーションはかなり低く低負荷で楽にやろう・・・と。
しかしジム内に入ると目覚いマシンは全て塞がってる状態で筋トレどころじゃない。
しゃあない、一番キツいデッドリフトからやるしかない。
ダンベルを持ってマットに。デッドリフトを終えると既に足腰はヘロヘロで目眩もしてる。
そこで何故かすかさずカーフレイズ。これでもうやりたくないよね?と自分に問いかける。
するとまたスクワットをやり始める。何で???何でこんな状態で俺やってんの?
そうすると不思議に丁度良い具合に目的のマシンが空いていく。
前回152kgが限界だったレッグプレスの限界に挑戦すると何故かすんなり172kgが上がる!
え!?限界を突破?足腰があんなにヘロヘロなのに?真逆になってる?
いやぁ、面白いもんですね。目一杯力を出していくと簡単に限界を超えるんだ。
アスリートはこういう経験をしてトレーニングしていくんで、そりゃのめり込むわね。
こんな経験は初めてでした。本来、筋肉が出せる限界は持っている筋力以上は出ないはず。
大きな負荷を与えることで何らかのスイッチが入るんだな。
なんか凄く貴重な経験をしたような気がしました♪
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