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2016年12月16日07:59

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痛風に立ち向かう

日記を調べてみて,ああなるほどと思うことが。
痛風というより体調不良をどうにかしたくて禁酒したことがありました。
日記で確認すると辞めたのは12月の5日で痛風発症が24日。

ん〜,約2〜3週間のインターバルで発症することがあるんだ。
もう約5年前も前の事だったんだけど,つい最近の事のように思っていました。
その頃は知識が全く無く,酒を辞めたのに痛風発作が起こる意味が解らない。
なあんだ酒を飲んでも飲まなくても痛風って出るんじゃん。

じゃなかったんですね。痛風は尿酸を排出しさえすれば良いのか?
というと,さに非ず!改善中にも発作が起こり,逆にこれが改善中の証。
尿酸値が下降中にも発作が起こるのは詳しいメカニズムは忘れましたが
決して不条理なものではなく当たり前に起こる事らしいと解りました。

昨日は昼過ぎから肘に激痛が・・・もう,これが痛いのなんの!
それでも我慢し続けて帰宅。一般道を走るの危険だろうと高速で。
走行中,肘を外に出して冷やすものの,痛みは引くどころか更に激化!
逆に肘を室内に戻し,温めると痛みが引く感じがする。何でかな?

思い切って,バイパスからそのまま慈眼寺温泉へ行ってみました。
痛風発作に温泉療法は禁物!というのが世間の常識。
なんですが,敢えてやってみました。こうなりゃやるっきゃない。
これ以上の痛みはないだろうしね!って言うくらい痛いから。

まず苦労するのは服を脱ぐのが大変!肘を少しでも曲げると激痛!
湯船に浸かります・・・痛みは???少しずつ和らいできた♪
少しずつひじを曲げてみる。痛みが走るが可動域が広がる感じ。
身体が温まってそのまま水風呂に,ここでも肘を動かしてみる。
すると割とスムーズに動かせるようになって来る。

サウナから水風呂と温→冷の繰り返しで刺激を与えてみる。
痛みは徐々に和らいでいくような感じがします。
といっても痛くなくなったわけじゃない!ちょっとしたことで激痛!
帰宅して様子を見て見るが,やはり痛みはかなり低減した感じ。

夜中も肘の痛みで目覚めることは多々あるモノの,深夜に右側を下にしてみる。
当然ですが,肘に激痛が,しかし腕の置き方で痛みが消える。
これで寝てみよう!すると不思議なことに熟睡♪

今朝起きてみたら激痛は変わらないモノの昨日よりはかなり落ち着いてきました。
ついでに湿布も冷湿布から温湿布に変えてみました。
何でもかんでも常識通り,定例通りにやれば良いってもんじゃないのかも。
もう数日したらコルヒチンも届くのでもうひと辛抱!
痛風に具体的に向き合っていかなければなりません。
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