●2014年12月15日(月) 曇り
▼「あれっ、ナラトさん。
何、やってるんですか・・・?」
「あっ、ごめん。 キツネくん・・・」
「なぁに、オレ、べつに、かまいませんから、
どんどん、続けて、やってください・・・」
「いま、この『本』、スキャナーに、読み取らせて
いるところなんだ・・・」
▼「なんですか、この『本』って、・・・・」
「キツネくん。 きみも、これは素晴らしい『本』だって
言ってたじゃないか、あの『本』だよ・・」
「もしかして、『いちいち会(編)』の、黒木朝子さんの描いた
『昭和絵巻 橘通から江平町』じゃあ、ありませんか・・・?」
「そうだ。その『本』だよ。
はじめは、紹介程度に、一部分をコピーしていたんだが、
コピーしているうちに、どうしても、一部の写しだけでは
この感動を伝えきれなくて、これも、これもと、思ううちに
いっそ、全部、コピーしちゃえ・・、って思ったんだよ・・」
▼「えっ、全部、コピー・・・・!!!、 ・・・???。
それって、ヤバくないですか・・」
「ああ、著作権からすれば、あまりよくないなぁー。
でも、ここの出版社『鉱脈社』、ボク、少し知っているんだ・・・。
それに、著者の『黒木朝子』さんも、編集した『いちいち会』も、
きっと、おそらく
宮崎にゆかりのある人、または、ゆかりはなくとも、郷土を愛する
多くの人々の目に、こうやって、ふれることを、
よろこんでくれると思うよ・・・」
「ナラトさん。
大袈裟だなぁ・・・。 ナラトさんのマイミクが全部でも60人。
そのうち、何人、ナラトさんの『日記』、読んでいますか・・。
ほんの少しの人数ですよ・・」
「だったら、なおさら、その人たちに、知ってもらうのは
意義あることじゃないか・・」
▼「ナラトさんは、なんでも自分に都合のいいように、勝手に
解釈する癖、それは、どうかと思います・・・。
まあ、この『本』に関しては、ナラトさんのマイミクさん、
オレも知っとるけど、とても『良識』ある人ばっかりだから、
どんどん無断転載で、著作権者や出版社に迷惑かけること、
ないと、オレもそう思いますが・・・」
「逆に、取り寄せで、『本』が売れたりして・・・」
「ナラトさん。
いま、オレ、言ったでしょう・・・。
なんでも自分に都合よく考えるのは、よくないって・・。
だいたいが、ナラトさんの考えは『甘い』のです」
▼「キツネくん。
まあまあ、そう言わないで・・・」
「ナラトさん、大変そうですね・・。 オレ、手伝います・・」
「キツネくん。 いつも、すまないねー ・・」
「きょうに始まったことではないですから、気にせんとってください。
オレ、スキャナーで読み取る方、やりますから・・」
「ほんとに、すまない・・。
ああ、でも、助かるなぁー。
ちょっと休憩して、たばこ吸ってくるから・・。
キツネくん、コーヒー、淹(い)れようか・・」
「じゃあ、お願いします・・」
▼「で、ナラトさん。
全部、コピーが済んだら、どうするんですか・・」
「もちろん、『アルバム』にアップするけど・・・」
「でも、あの『アルバム』、全面表示にしたら、画面に全体が写らず
上下が切れてしまうでしょう・・?」
「そうなんだよね・・。ミクシイの人、自分であれを使ったこと、ないのかなぁ・・。
サイズは縮小して全体を見ることはできるのだけど、次のページに移動すると
また、拡大されて、全体が写らない・・。
全体が写って、矢印で、順に次のページに流れるように移動したら、
こんな『絵巻』には、ぴったりなんだけど、なあ・・・」
▼「ナラトさん。
もちろん、『アルバム』にはアップしますが、このページにも、貼り付けて
しまいましょう・・・」
「えっ、キツネくん。
きみも、いざとなったら、大胆なんだねぇー・・」
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