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日記一覧

「アウシュビッツ 死者たちの告白」見てます。アウシュビッツのガス室の近くから発掘された、ガラス瓶に入ったゾンダーコマンド(ガス室での誘導や死体処理などに当たっていたユダヤ人)のメモの解読ができるようになって、具体的な事実がわかってきたという

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そういうわけで、2000円で買ってきた天然のブリをおろしました。コケ引きは柳葉刃使います。上身からおろして、下身へ。大根づまを作って。中落はスプーンでそぎ落とします。兜割は出刃が傷むのでやめて。

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さて、なぜかカッターボートも係留してある大洗の魚市場へ。この辺で釣れていたのは イワシ。市場は 混んでます。三密はどこ行った!?魚見よう。サバ。やや小ぶりだけど四匹500円。安い!安い!あれもこれも とにかく 安い!この秋味。2000円に値がつい

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続いて阿字ヶ浦へ。釣りしてる人がいる。こんな表示が出てるとこでも 釣ってます。アイナメと石鯛かな?そのあと、大洗へ。ここでも釣ってます。確かに、三密にはならないし、コロナ自粛の抜け道としてはいいのかな。ボラかな?跳ねてます。水は きれいです

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街路樹のイチョウも落葉が進んできて、冬が近いと感じます。行った先は、ひたちなか市のJA常陸長砂直売所。カンバンの干芋を買いに行ったんだけど、まだ早かった〜 (-_-;)いろいろ野菜も売ってます。ゆずはウチにあるから要らない。那珂市産のコンニャク90円

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七寺の疑偽経典
2020年11月18日17:10

「疑偽経典から民衆経典へ −七寺一切経所収疑経の周辺ー」直海玄哲、「日本撰述経典研究序説」落合俊典、読み返していました。国会図書館でコピーとったんだけど、お金の問題で全部はとりきれなかった。(-_-;)しかし、要点は抑えていて、七寺一切経に新発見

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喪中はがき
2020年11月17日08:21

この時期になると、喪中はがきが届くようになってくる。昨日舞い込んだのは、国税庁のキャリアだった方の訃報。彼は北海道の出身で、子供のころ火災に遭い、お父さんは、彼を抱えて燃え盛る家から脱出して、一命をとりとめた。しかし、家は焼けてしまったので

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猫の排便
2020年10月22日12:56

猫の映像をアップしたら糞害を心配されたので、 猫の排便の映像もアップしておきます。畑を歩いて行って場所を探して匂いをかいで場所を決めると前足で穴を掘りしゃがんで排便終わったら 出たものを確認土をかぶせて何事もなかったように 立ち去る

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杜牧の「早秋」詩
2020年09月11日20:38

「霜威塞を出でて早く 雲色河を渡って秋なり」なんて句を吟じていたら、早秋ということで、『瀛奎律髄彙評』巻12に載る杜牧の詩を思い出した。佐藤保先生のゼミで取り上げたので、予習してある。左上に乙骨耐軒の『読瀛奎律髄刊誤条記』の引用を書き込んであ

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『The Last of Us Part II』
2020年08月26日18:55

PlayStation 4のサバイバル・ホラーゲーム『The Last of Us Part II』を息子がプレイするのに付き合わされて、abby編からエピローグまで 見てしまいました。背景、個々のキャラクターデザイン、小道具に至るまで、今のゲーム業界の到達点を示しているようで

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稚児と喝食
2020年08月18日17:43

以前、男色について調べたことがあって、日本の中世で稚児と喝食が同じ意味で使われていたということを書いておられる方がいたのは記憶しているのだが、そのころから、本当に同じものだろうかという疑問があった。本来違うものだという、原点からの疑問もあっ

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希世霊彦と『百川学海』
2020年08月18日16:58

『臥雲日件録抜尤』大日本古記録 昭和36年 を見ていたら、希世霊彦が『百川学海』を持っていたという記事が出ていた。周賢天英が『百川学海』の12・13冊を持参して瑞渓周鳳に見せたというのだが、「此書、永享初、來自大明者也」とあるのが読みにくい。この

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本の整理
2020年08月18日15:49

本の整理をして、日本関係の本を掘り出したので、少し並べた。「大日本古記録」は、まだあるはずなので、明日にでも探してみようと思う。書誌学関係の本は、あらかた片付けてしまったが、川瀬一馬の「五山版の研究」と「古活字版の研究」は、なんとなく出しっ

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福島に桃を買いに
2020年08月04日07:24

出かけておりました。福島に桃を買いに行ったんですが、二社、神社にも寄ってきました。一社は、福島県本宮市本宮舘ノ越の安達太良神社。式内小社飯豊和氣神社の論社である。旧社格は県社。ここは彫刻が見事で、見惚れて、思わず長時間滞在してしまいました。

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『美しい城』
2020年07月11日23:10

『美しい城』(立原正秋)を読み直してました。立原正秋。本名:金胤奎(김윤규、1926年 - 1980年)。朝鮮半島出身者だが、日本に帰化して、ペンネームだった立原正秋を本名にしてしまった人。『美しい城』は、旧制中学時代に、体育教師の

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NHKひとモノガタリ「放浪する僧侶」見てます。車上生活で僧侶を続けている、静慈彰(42)氏の話。実家は高野山で千年続く真言宗の塔頭で、父は真言宗のトップまで務めた方というのだが、それ故にか、型破りな生活を自ら選んで している。高校時代に、親に反

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「季刊 江戸春秋」18号 林美一 昭和59年7月号に載る「将軍の尿筒持ち」という林美一氏の論文見直していました。『大江戸神仙傳』(石川英輔)の時代考証のために公人朝夕人(くにんちょうじゃくにん)と呼ばれる最下級の役人について調べたという内容なの

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国境なき“針と糸”
2020年05月02日09:59

Eテレこころの時代で島田市で医療活動にあたっている医師のレシャードカレッド氏を取り上げていた。彼はアフガニスタンの出身で、現地で医学部を卒業後、先進医療を学ぶために日本に来て、日本人と結婚し、日本国籍も得ている。京都大学医学部を卒業し、島田

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在宅で、いろいろ整理していたら、こんなものが出てきた。2001年9月に早稲田大学文学部の教室で行われた、ハルピン師範大学芸術学院演奏会のプログラム。思い出すと、前日だったかに宋代詩文研究会のメンバーから突然電話がかかってきて、「時間が取れるよう

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三人目はフランスの経済学者・思想家のJacques Attali。2009年に「市場のグローバル化や自由な流通により、今後10年で、破滅的なパンデミックが発生する恐れがある」と予言していた方。このパンデミックは我々に何を警告しているのか?衛生、社会の透明性、パ

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続いては、イスラエルのYuval Noah Harari。いま歴史の変化が加速する時代に突入しようとしている。コロナ危機で組織労働者のさらなる弱体化が進むかもしれない。「ギグ・エコノミー(Gig Economy インターネットを通じて単発の仕事を請け負う働き方)」は組

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最初に登場するのが、アメリカの国際政治学者Ian Bremmer。彼は、今回のパンデミックは、「指導者なき世界で私たちが経験する最初の危機だ」と言います。その結果、この危機に各国がバラバラに対応している。協調性に欠けている と言います。9.11の時、

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可聴域
2020年04月17日10:23

Eテレ「サイエンスZERO」で、人間の可聴域に関する研究を扱っていた。人間には聞こえない2万ヘルツを超える音でイノシシなどの動物を追い払う技術などだ。音で雀を脅かして追い払うようなことは以前からしていたが、実った田んぼで突然「ド〜ン」という音がし

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天理教の事
2020年03月10日23:02

「アルバイト中にひき逃げ逮捕された天理教幹部の意外な窮状」https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200310-00000013-pseven-sociウチの近くにあった天理教の教会、二つとも無くなってしまった。教勢が衰えているのだろうか?天理教については、いろい

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