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2014年02月03日20:57

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のうりん三巻 感想 『野生を手に入れろ!』

 おらーーーーー! 独り神様の登場じゃーーーーー!
 

 というわけで元気良くお独り様をアピールしたところでのうりん三巻の感想を書いていこうと思います。


 
 いや〜、今回も面白かったです。


 面白すぎて、萌え過ぎて居ても勃っても(これは誤字ではありません、詳しいことはネタバレになるので言えません)いられず三巻読み終わった後に僕は一人ドライブを敢行したくらいですよ。


 いや〜僕が独りになってから何年たったんでしょうかね? 


 …………思い出したくも無いですけどね。

 
 そういえば俺って主人公達よりも大森さん(原作に出てくる無職)の方が年齢が近いんじゃね?ということに気がついたころでしょうか……闇夜よりもなお黒いガイアをその身に纏ったのは……。


 それが僕自身を離れ、やがて車体を包みこみ、一体の独り神になったのは時刻が23時を過ぎたころでございました。


 その頃の僕ときたらアスファルトタイヤを切りつけながら暗闇を走る抜けるは、チープなスリルに身を任せては明日に怯えていたりと中々に荒ぶっておりました。


 一都三県を走りぬけ、それぞれにて様々の冒険(妄想)を繰り広げ最大難関地点のグンマー県では『勝たなければ不思議な力で死ぬことになる』と言われ、村長と『上毛カルタ』で勝負をすることになりました。


 激闘の末、互いに二十二枚の同数となり、引き分けでは通すわけにはいかないと『碓氷峠の関所跡(ウ・スイト・ウゲノ・セキ・ショアト)』を発動させた村長にギリギリのところで入手していた『つる舞う形の群馬県(引き分けなど無い!)』により辛くも切り抜けることができました。


(僕は元グンマー人なのでグンマーの方、僕を不思議な力で殺さないでください。それと上毛カルタネタはリアルグンマーで幼少期を過ごした人しかわからないでしょうが、気にしないでください。)


 ちなみに東京では亜紀刃薔薇(アキハバ・ラ)で冥土対決。


 栃木では……何も無かったな、そういえば……。


 茨城では、水戸市内から数キロのところで道路を疾駆する乙事主そっくりな猪との追いかけっこ(これは事実)を体幻(たいけん)しました。


 そんな独り神(俺)の暴走も最高潮、ガイアを霧散させるかのような朝日に照らされながら車道に踊り出るかつてあの娘と呼ばれていたであろうお婆さんを轢きそうになったところで一つ決心をしました。


 そうだ三巻の感想を書こう……と。



 少し眺めの脱線をしたところで、内容に触れてみたいと思う。 


 ところで、君は幼馴染に『○○をいただきますして』と裸で馬乗りされたことがあるだろうか? 
        

 俺は無い!


 さらにおっぱいの大きい女の子を牛さんとして各部位の肉部分をマジックで書かれ、M字開脚しながら一緒に記念写真を撮影したことがあるだろうか?

 
 俺は無い!(ガクガク)


 さらにさらにおっぱいの大きい女の子に電動搾乳機をセットして乳絞りをしたことがあるだろうか?

 俺は無い!(ガクガクガクガク)

 そして……そして……その搾乳機をつけられた女の子が『ぼにゅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜んンン! でりゅのおおぉぉぉぉぅ○○ょ○のミルクびゅーってでちゃうにょぉぉ朝からずっしり ミルクポット2リットルじぇんぶ搾り取られヒャうゥ母乳母乳お嬢様のぼにゅうどびゅどびゅって発射ずりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!』と言うところを見たことがあるか?


 俺は無いが見てみたい!(血涙)


『のうりんは健全な農業コメディラノベです。安心してお読みください』




 
 こんなもん見せられれば俺だって独り神になるわ!!!


 今回は真面目な話は無し! おじさんこんな見せられて真面目に語れるか!



 bY 農業の新たなる可能性? 六次産業の発展を祈りながら不貞寝!



 次回四巻の感想 『仮題 土壌は改革出来ても人の心の改革は難しい』に続く





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