■保坂和志「ハレルヤ」2018年7月新潮社刊保坂和志さんの小説を読むようになったのは、この読書日記で2012年8月にとりあげた「カフカ式練習帳」からだった。新聞書評の各紙で絶賛されていたので、どれどれと思って手に取ったら、ジャンルでいえば、純文学だろ
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