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日記一覧
- 自宅リハビリ療養生活元年で自宅観賞生活元年の今年を振り返って。それでは皆さま、良いお年をお迎え下さい。
- 2022年12月30日11:01
１２月２６日（月）に昨年の令和３年６月公開の日本映画「驚き！海の生きもの超伝説 劇場版 ダーウィンが来た！」を観る。「驚き！海の生きもの超伝説 劇場版 ダーウィンが来た！」（田所勇樹）ＮＨＫ人気番組の劇場版の第３弾。海中や海辺における弱肉強
- ２０世紀の映画遺産、今年４月に本邦初公開されたシャンタル・アケルマン１９７４年の処女作「私、あなた、彼、彼女」の衝撃。
- 2022年12月26日12:06
後の多くの映画作家に影響を与えたと言われるベルギー出身の女性監督シャンタル・アケルマンの１９７４年作品「私、あなた、彼、彼女」が、今年２０２２年４月にヒューマントラストシネマ「シャンタル・アケルマン映画祭」で本邦初公開されたようである。こ
- 今年の公開映画のＣＳ放送が本格的にボチボチ始まる。気が早いが早くもベストワン候補の城定秀夫「愛なのに」。
- 2022年12月20日14:30
ボチボチ今年２０２２年公開映画のＣＳ放映が始まったようだ。１２月１２日（月）に１月公開の「コレクダーズ〜ソウルに眠る宝刀を盗み出せ〜」を観る。「コレクダーズ〜ソウルに眠る宝刀を盗み出せ〜」（パク・ジョンベ）天才盗掘師と父親と妹の一家が、財
- 世界に誇れる原一男６時間１２分の壮挙。私の令和３年日本映画ベストワン候補「水俣曼荼羅」。
- 2022年12月11日14:13
１２月７日（水）に私にとってバリバリの新作ピンク、昨年の令和３年２月公開「たわわなときめき あなたの人生変わるかも」を観る。「たわわなときめき あなたの人生変わるかも」（古澤健）古澤健のピンクデビュー作「たわわな気持ち」の続篇とのことだが
- 瀬戸内寂聴のドキュメンタリーに生と死を想う。世評どおりの傑作「ドライブ・マイ・カー」。
- 2022年12月07日20:31
１２月１日（木）に私にとってバリバリの新作、今年の令和４年公開「瀬戸内寂聴 ９９年生きて思うこと」を観る。「瀬戸内寂聴 ９９年生きて思うこと」（中村裕）１７年間に亘って友人とも息子とも恋人ともいえる信頼関係にあった中村裕ＴＶディレクターに
- 様々な映画に触れて１１月が終わった。
- 2022年12月01日10:51
１１月２７日（日）に昨年の令和３年１０月公開の「燃えよ剣」を観る。「燃えよ剣」（原田 眞人）幕末の志士・土方歳三を鬼才・原田眞人が映画化するが、原作は時代小説の王道・司馬遼太郎だ。これは興味津々である。スタートは五稜郭の戦場の合間に土方が
- バカバカしくもくだらないけどベストテン級の楽しさ、「地獄の花園」。
- 2022年11月22日12:42
１１月１６日（水）に昨年２０２１年７月公開の外国映画「唐人街探偵 東京ＭＩＳＳＩＯＮ」を観る。「唐人街探偵 東京ＭＩＳＳＩＯＮ」（チェン・スーチェン）東南アジアのマフィア会長が、日本ヤクザの組長と日本の庭園の一室で、密談中に殺害される。犯
- 知恵で魅せる昨年公開の外国映画２本「グリーンランド 地球最後の２日間」「ＲＵＮ／ラン」。
- 2022年11月16日14:00
１１月６日（日）に昨年２０２１年６月公開の外国映画「グリーンランド 地球最後の２日間」を観る。「グリーンランド 地球最後の２日間」（リック・ウォーマン・ロー）昔、第三次大戦の核戦争を題材にしたモノクロ小品「性本能と原爆戦」なる映画があった
- 昨年の衆院選を追った２時間半強の巨編、大島新監督「香川１区」。
- 2022年11月06日15:55
１１月１日（火）に昨年の令和３年１２月公開の日本映画「香川１区」を観る。「香川１区」（大島 新） ３２歳で政治家を志し、末は総理を目指す理想家の民主（現・立憲民主）党代議士・小川淳也の１７年間を、大島新監督が追い続けた「なぜ君は総理大臣に
- またまた韓流から出た私にとってのベストテン級ＳＦ大作「ＳＥＯＢＯＫ／ソボク」。そして１年の５／６が終わる。
- 2022年11月01日14:27
１０月１８日（火）に昨年２０２１年７月公開の外国映画「ラン・ハイド・ファイト」を観る。「ラン・ハイド・ファイト」（カイル・ランキン）生徒の何人かが徒党を組んで、校内で銃乱射をし立て籠もる。軍人の父に育てられ共に狩をして、プロムなどに全く興
- 大期待したリヴェット映画の初見５本だが、いずれも私がノレない大長編ばかり、御苦労様って感じで終わる。
- 2022年10月18日17:38
１０月９日（日）に昨年２０２１年１月公開の外国映画「燃えよデブゴン ＴＯＫＹＯ ＭＩＳＳＩＯＮ」を観る。「燃えよデブゴン ＴＯＫＹＯ ＭＩＳＳＩＯＮ」（谷垣健治）正義感が強く時に暴走気味の敏腕刑事ドニー・イェンが、周りからも疎まれて資料室に
- 平成２６年の日本映画ベストテンを揺るがす大傑作「家路」に遭遇。
- 2022年10月09日13:46
１０月１日（土）にピンク映画「姉妹事件簿 エッチにまる見え」を観る。「姉妹事件簿 エッチにまる見え」（吉行由実）絶頂に達すると、死者（生死の境にいる者も含む）の霊が見える特異体質の一ノ瀬恋がメインヒロイン。親の縁が薄く施設で共に育った北乃
- 昨年の公開映画のよかった作品に続々と出遭い、９月が終わる。
- 2022年10月01日11:25
９月２０日（火）に昨年２０２１年１月公開の外国映画「キング・オブ・シーヴズ」を観る。「キング・オブ・シーヴズ」（ジェームズ・マーシュ）英国史上で最も高額で高齢の金庫破りとして話題となった実在の事件の映画化。実話だから、それ程ド派手ではなく
- センス・オブ・ワンダーに溢れたベストテン級の傑作「パーム・スプリングス」。ピンク映画のクラシックと新しい風の２本。
- 2022年09月20日11:15
９月１５日（木）にピンク映画「若妻ナマ配信 見せたがり」を観る。「若妻ナマ配信 見せたがり」（佐藤周）ホラー秘宝まつりグランプリ監督で、ＯＰ ＰＩＣＴＵＲＥＳ新人発掘プロジェクト優秀賞の佐藤周のピンク映画進出作品である。動画配信でそこそこ
- 積極的には観たくない題材だが、俳優の名演あってこそ、ギリギリでエンタテインメントとして成立「ファーザー」
- 2022年09月14日20:46
９月８日（木）に昨年の令和３年７月公開「パンケーキを毒見する」を観る。「パンケーキを毒見する」（内山雄人）公開時点では、まだ総理として健在だった菅義偉のドキュメンタリー。エリートではない叩き上げ宰相として、マスコミとパンケーキ会談する気さ
- 昨年ベストテン級「椿の庭」。私はプロレスの申し子(？)
- 2022年09月07日20:24
９月２日（金）に昨年の令和３年４月公開「椿の庭」を観る。「椿の庭」（上田義彦） 高名な写真家・上田義彦の映画監督デビューだそうだが、残念にも私はその功績に無知である。 夫を喪った老女が、思い出深い大邸宅を手放す決心をし、手放す直前で病死す
- 初の和製カラテ映画を現在２１世紀に初見しての感慨。そして８月、１年の２／３が終わる。
- 2022年09月01日08:32
８月２８日（日）に昨年２０２１年１月公開の外国映画「ミッション・マンガル 崖っぷちの火星打ち上げ計画」を観る。「ミッション・マンガル 崖っぷちの火星打ち上げ計画」 （ジャガン・シャクティ）イン
- ５部作の超大作「るろうに剣心」完走。シムプルなクラシック名画のスゴさ「怒りの日」。
- 2022年08月27日18:17
８月１８日（木）に昨年２０２１年３月公開の外国映画「フロッグ」を観る。「フロッグ」（アダム・ランドール）アメリカの近くに森がある寂しい地方の町で、連続少年失踪事件が発生する。「フロッグ」が「フロッギングする」と称して、他人の大きな家に一定
- 昨年公開バリバリのピンク映画新作、早々と日本映画専門チャンネルで放映。
- 2022年08月18日12:58
８月１３日（土）に昨年の令和３年５月公開「ＨＯＫＵＳＡＩ」を観る。「ＨＯＫＵＳＡＩ」（橋本 一）葛飾北斎の生涯を描いた全４章構成の２時間越え大作。青年期を柳楽優也、老年期は田中泯とダブルキャストで気合が入っている。一の章では、蔦屋重三郎・
２０１９年外国映画ベストテンを変動させる映画に出遭った。「おしえて！ドクター・ルース」である。 まずはこれまでの私の同年ベストテンを紹介したい。�．汽織鵐織鵐粥´∨傭�は希望という名の列車に乗った ��ライオン・キング�ぅ泪螢奪検Ε好函璽蝓次�
- 昨年公開の新作で邦洋各１本のベストテン級映画に出遭い、「ほんとうにあった怖い話」イッキ見で往年のプログラムピクチャーの味を楽しむ。
- 2022年08月06日10:29
８月１日（月）に、昨年の令和３年６月公開の日本映画「キャラクター」を観る。「キャラクター」（永井 聡）素晴らしい映画オリジナル脚本である。例え共同脚本の中核がコミック原作者の浦沢直樹にせよ、やはり映画はオリジナルで勝負すべきだろう。絵だけ
- アニメ、令和３年以降公開の新作群、ピンクｅｔｃ。そして自宅映画三昧の７月が終わる。
- 2022年08月01日12:34
私の御贔屓アニメシリーズ「きかんしゃトーマス」が、「カートゥーンネツトワーク」で集中的に放映されたので、未見作品をチェックしてイッキ見した。「きかんしゃトーマス」は、きかんしゃを中心に乗り物の擬人化が愛らしく、私の好みである。ピクサーの傑
- 韓流新作に、懐かしの東映時代劇・荒唐無稽現代アクションの香りを観た。
- 2022年07月21日08:36
７月１５日（木）に昨年の２０２１年４月公開の外国映画「剣客」を観る。「剣客」（チェ・ジェフン）１７世紀の朝鮮半島が舞台の韓国映画だが、主演のチョン・ヒョクの主君に対する忠義や、忘れ形見を自分の娘として育て忠節を尽くすとか、衣装・住居・人々
- ＣＳ放送で味のある未見ピンク２本と遭遇。そして昨年公開の外国映画の佳作２本も観る。
- 2022年07月14日21:53
７月１０日（日）、ＣＳ放送で未見ピンク「ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身」に遭遇する。「ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身」（女池允）始めて出遭った男女が泥酔の果て意気投合しベッドインしたが、ホテルの火事騒ぎに遭遇して、一人の消防士が、女を
- マスコミのウクライナ過剰報道量から、ヘンなロシア憎しの感情に流されないように自重しよう。
- 2022年07月06日19:59
７月１日（金）に昨年２０２１年２月公開の外国映画「ガンズ・アキンボ」を観る。「ガンズ・アキンボ」（ジェイソン・レイ・ハウデン）殺し合い闇サイトに悪たれ書き込みをアップしたややオタクのゲームプログラマーが、そこのボスに目を付けられ、凄腕の女
- 「実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン」の話題、そして１年の半分が終わる。
- 2022年07月01日10:14
昨年の２０２１年１１月公開「囚人ディリ」を６月２４日（金）に自宅観賞。「囚人ディリ」（ロケーシュ・カナガラージ）インド映画、約２時間半になんなんとする長尺。例によって歌って踊ってブンチャカドンチャカ満載と思っていたら、そういうのはゼロ。無
- ラピュタ阿佐ヶ谷の新東宝特集のパンフレットはお買得です。サイコパスに逃げた「アオラレ」、節度を守った「空白」。
- 2022年06月23日09:37
６月１８日（土）に昨年の令和３年５月公開「明日の食卓」を観る。「明日の食卓」（瀬々敬久）東京・大阪・静岡と住む場所も家庭環境も全く異なるが、小３の石橋ユウなる同姓同名の息子を育てている菅野美穂・高畑充希・尾野真千子 (共に個性を活かし好演)
- コンパクトな佳作アクション「リーサル・ストーム」
- 2022年06月14日20:16
６月８日（水）に昨年２０２１年２月公開の「リーサル・ストーム」をＣＳ録画で観る。「リーサル・ストーム」（マイケル・ポーリッシュ）超巨大ハリケーンが上陸見込みのプエルトリコ沿岸のマンションで、避難勧告に従わない低階層住人の４人がいた。頑固な
- 昨年の公開作品、３本の感想。
- 2022年06月06日18:50
６月２日（木）に昨年の２０２１年１月公開「アンチ・ライフ」を観る。「アンチ・ライフ」（ジョン・スーツ）パンディミックや環境破壊で汚染された地球を見限り、ニューアースへと移住を図る富裕層集団。アクチュアリティ溢れる設定で、これは梶尾真治の大
- 娘が友達から借りた「竜とそばかすの姫」は、ベストテン級の傑作だった。そして５月が終わる。
- 2022年06月01日09:00
５月２７日（金）に昨年の令和３年７月公開「竜とそばかすの姫」を、娘が友達から借りて来たＤＶＤで観る。「竜とそばかすの姫」（細田 守）幼い頃に母を事故で亡くし、人前で歌えなくなって、父との関係もギクシャクしてしまったそばかすの多い内気な女子
