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日記一覧

 5月15日(日)に昨年の令和3年6月公開「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」を観る。「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」(飯塚 健)スキージャンプ団体において、リレハンメルで惜敗し長野で雪辱を果たすオリンピック実話に基づく一作だが、ここで

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 5月10日(火)に昨年の2021年2月公開「コスモボール COSMOBALL」を観る。「コスモボール COSMOBALL」(ジャニック・フェイジエフ)ヴィジュアル豊かなロシア製のSF超大作。「ローラーボール」やSWの亜流みたいなイメージも

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GWに想う
2022年05月09日10:00

 3年ぶりの何の規制も無いGWだそうで、世間は大変な人手のようだが、リハビリ自宅療養生活の身としては、出掛けるのもままならない。一昨年2020年のGWは、あまり自粛していたとの記憶は無く、コロナ対策真っ盛りだったけれど、自然体で映画三昧をし

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 2020年公開洋画作品でベストテン級の作品と出遭った。「エジソンズ・ゲーム」である。 独自性・独創性に徹低的にこだわり、人を殺す発明だけは絶対に手を染めないエジソンを主人公に、他人の発明も貪欲に取り入れ組織力に頼るウエスティングハウスと対

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 4月21日(木)、CS録画観賞でピンク映画「田園日記 アソコで暮らそう」(R15版)を観る。4月は「チャンネルNECO」で17本、「日本映画専門チャンネル」で16本のピンクが放映されているが、その中で私が未見だったのは、たったのこの一本で

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 4月13日(水)、全くノーマークにも関わらず、ベストテン級の映画に遭遇した。2014年公開の「ゲッタウェイ スーパースネーク」である。 実は、この映画は当初の録画リスト チェックには引っ掛かっていた。名作「ゲッタウェイ」のリメイクかスピン

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 昨年3月公開「ブレイブ 群青戦記」を4月11日(月)に自宅観賞する。「ブレイブ 群青戦記」(本広 克行)スポーツ名門校が、校舎ごと戦国時代の桶狭間の合戦の直前にタイムスリップしてしまい、身を護るために弓道・剣道・空手・ボクシング・アメフト

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 昨年4月公開の「街の上で」を3月26日(土)にCS録画観賞。「街の上で」(今泉 力哉)男と女はめんどくさい。恋の感情が目覚めるとややこしくなる。私にとってのどうでもいい世界だが、長回しも交えた今泉力哉のタッチはリアリティに優れ、私を惹き付

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 19日(土)にCS録画でピンク映画「失恋乱交 ツユだく姉妹どんぶり」を観る。「失恋乱交 ツユだく姉妹どんぶり」(竹洞 哲也)フラレ女だけどポジティブな長女の和田美沙、詰めの甘さから破局を繰り返す恋愛下手の次女の友田彩也加、引き籠りで二次元

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 3月11日(金)、CS録画にて昨年1月公開の「新 感染半島 ファィナル・ステージ」を観る。「新 感染半島 ファィナル・ステージ」(ヨン・サンホ)ゾンビ ウイルスが蔓延し、人は退避して無人(ゾンビは人でないから)となった韓国。韓国難民は、ウイ

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 前回の日記以降に観た自宅観賞映画は次の9本。相変わらず節操の無いCS録画セレクトで、キッズ ステーションでアンパンマン2本、アニマックスで銀魂アニメ版と3本のアニメ三昧、アジア ドラマチックTV(アジドラ)で「国家が破産する日」「第3の愛」

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 咋年<未体験ゾーンの映画たち>で2月公開された「バッド・ヘアー」を、3月1日(火)にCS録画で自宅観賞した。前に<未体験ゾーンの映画たち>の公開作品を、一週間未満公開と勝手に解釈しキネ旬の封切映画一覧に無いと記してしまったが、私のチェック

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 2月21日(月)に昨年7月公開の「東京自転車節」を、CS録画で観る。昨年、キネ旬文化映画ベスト・テン第7位作品の、早々のCS放映である。日本映画専門チャンネルの「このドキュメンタリーがすごい!」企画内放映だが、こういうのは大歓迎だ。監督の

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 昨年6月公開の新作!「映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ」に、CS録画で13日(日)に遭遇。感想を記します。「映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ」(宅野 誠起)ゴリラ女と言われた勝気な少女が、サッカーで男の子をリードす

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 2021年公開の外国映画の2本目として、2月7日(月)にCS放映録画で遭遇した。「プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険」である。ただ、どんな公開のされ方をしたか知らないが、一週間未満の公開だったようで、キネ旬の封切映画一覧にはアップ

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 昨年公開の城定秀夫作品が連続して日本映画専門チャンネルで放映され、録画で2月3日(木)と5日(土)に観ることができた。「欲しがり奈々ちゃん〜ひとくち、ちょうだい〜」「扉を閉めた女教師」の2本だ。どちらも昨年10月の封切でノンピンク。「梅雨

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 J:COM基本チャンネルで映画自宅観賞をしている訪問リハビリ療養中の身としては、残念ながら劇場公開作品に遭遇できるのは、早くて1年遅れというのがせいぜいだが、新年早々に2022年1月28日(金)公開作品「殺すな」と、録画で2月2日(水)に

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 前回日記の23日(日)以降に月末まで観た映画は次の6本。特筆すべき作品も、私にとっての新作扱いの前年2021年公開作品も無いので、題名羅列の紹介のみで終わる。「潤の街」「オテサーネク 妄想の子供」「漂流」「クリスティーナの好きなコト」「ブ

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1月23日(日) この日、昨年8月公開の「孤狼の血 LEVEL2」をCS録画で自宅観賞する。かねての前言どおり、これは私にとっての新作扱い。そこで作品感想を記します。「孤狼の血 LEVEL2」(白石和彌)前作は「県警対組織暴力」をベースに「

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 私は、小学高学年の頃(昭和30年前後)から東映時代劇を中心に、映画に夢中になった。その時代の映像娯楽といえば、映画に限られていた。TVもあるにはあったが、電気屋の親類の家か、近くの裕福な家の広間(あるいは銭湯の番台の上)で、特別な番組(主

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鏡開きまでに観た映画
2022年01月11日13:41

 今日は鏡開きの11日(火)、今年も早10日を過ぎた。ここまででの自宅観賞映画は次の9本。「アーヤと魔女」「ティガ・ムービー/プーさんの贈り物」「天下の御意見番」「ブラック・ウォーター」「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOV

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 映画は複製芸術である。しかし、なぜか一期一会のナマモノと同じ劇場芸術である。このあたりのことを、我流に考えてみたい。 写真を動かしたいという欲求は、かなり前からあったようで、その原理は同時多発的に世界で発明されたようだ。一般的にはエジソン

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1月3日(月) まずは、あけましておめでとうございます。障害者手帳2級交付の2年目となった2022年、外出してお会いする機会は少なくなろうかと思いますが、オンライン上のお付き合いも含めて、今後ともよろしくお願いいたします。 さて、前回の日記

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