暗黒の世界から光溢れる外界を臨む。
それは人間の原体験にも似て。
INSULA LUX 光の島〜アントニ タウレ展覧会
@シャネルネクサスホール
再び、廃墟。
正確には廃墟ではありません。
40点あまりの作品に出てくる風景は、いずれも
作者が1970年以来 暮らしているフォルメンテーラ島の風景だそう。
海、海岸、遺跡。
写真とドローイングのコラボレーション。
暦として建てられた建造物というと杉本博の江之浦測候所を思い出します。
あ、あとハンマースホイにも雰囲気似てるかな。
2月14日まで。
https://chanelnexushall.jp/program/2019/antonitaule/
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