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日記一覧
- 手作り味噌
- 2021年02月28日00:10
久しぶりに東九条の韓国料理店に行ってきました。おなじみの葉月が貸切り営業だったので、近くの味家へ。サムギョプサルや蒸し豚を頼みました。蒸し豚は丁寧な仕事がされていて、豚特有の臭みもなく仕上がっていました。サムギョプサルにつけるサムジャンがま
- コロナ禍の大気汚染
- 2021年02月27日00:08
地球的規模のコロナ渦により、大気汚染が緩和されたという声もあります。実際のところどうなのか、世界の十大都市圏の大気汚染の程度を調べてみました。東京 １２ジャカルタ ８０デリー １２２マニラ ２７ソウル
- てらとじ
- 2021年02月26日00:02
四国八十八箇所のうち寺を「じ」ではなく「てら（でら）」と読んでいるのは徳島の藤井寺の１カ寺のみです。一方、西国三十三所では９カ寺、さらに通称を含めると１３カ寺です。％だと四国は1.14％。一方西国は27.27％で、通称を含めると39.39％となり大きな開
- 京都のレトロ喫茶めぐり��〜六曜社
- 2021年02月25日00:05
六曜社は京都のショッピングストリート河原町通に面した小さなコーヒーショップです。店舗は１階と地下に分かれていて、一応別の店の扱いのようです。ここはバーも兼ねているらしく、ボトルキープのウィスキーがずらりと並んでいます。バーといってもカクテル
- 京都のレトロ喫茶めぐり�─腺截腺唯腺圍錬截�
- 2021年02月24日00:33
その昔、ジャズ喫茶という業態の喫茶店がたくさんあったと聞きます。スピーカーが高価で、自宅で音楽をゆっくり楽しむことが難しかった頃のことです。今はほとんど残っていないのですが、その数少ない京都のなごりがＹＡＭＡＴＯＹＡです。ＹＡＭＡＴＯＹＡは
- 高い島と低い島
- 2021年02月23日18:09
沖縄の海洋博記念公園内にある海洋文化館は太平洋の島々の人びとの暮らしと文化を紹介する民族博物館になっています。展示の最初のところで、島は高い島と低い島に大別されるとしているのは、イントロダクションとしてなかなかすぐれているように思います。高
- 悲しき島旅
- 2021年02月22日08:51
島旅でそのつど悲しくなるのが、過疎の問題です。日本の島で人口が増えているというのはごくわずかではないでしょうか。全国でも数少ない人口増加の沖縄県も、人口が増えているのは那覇とその周辺で、離島はいずれも人口減のようです。子だくさんで知られた伊
- 島だから
- 2021年02月21日18:15
島旅についてある人が、島だと食べるのに精いっぱいでなかなか文化の蓄積がみられない。なので、旅の目的地としては物足りない。確かにその一面はありますが、島であるがゆえに外部からの人や文化が活発に流入し、また直接世界とつながって拡散していくという
- 京都のレトロ喫茶めぐり�А礎枌�
- 2021年02月20日00:03
築地はフランソワと並ぶ京都のレトロ喫茶の金字塔です。ここはとにかく建物がすごい。創業は昭和９年。当時のオーナーが大工さんにあれこれ指示して建てられたのだとか。とはいえ、いくら腕のいい大工さんでも口頭の指示だけで、ここまで完成度の高いものはで
- 京都のレトロ喫茶めぐり�Α善誓�
- 2021年02月19日00:20
西洞院綾小路にある雲仙の創業は１９３５年。京都市内に現存する喫茶店でも５番目に古い店なんだそうです。営業は日曜のみ。それというのも店主がサラリーマンで店に立つことができるのが限られているようです。名物はふっくら焼き上げたパンケーキ。表面には
- 京都のレトロ喫茶めぐり�ァ狙�
- 2021年02月18日00:21
石とは変わった店名です。所在地は旧弥栄中学（現漢字博物館）の隣にあるコンクリート打ちっぱなしのビルディング。バブル期の建築のように見えますが、子どもの頃からありました。今回調べてみたら１９６９年の建築なんだそうです。この個性的なビルの一階で
- 京都のレトロ喫茶めぐり�ぁ船乾�
- 2021年02月17日00:07
翡翠ではランチのみで、食後のお茶は出町柳のゴゴ。このお店も前を何度も歩いているのですが、一度も入ったことがありませんでした。ゴゴは昔の町家を使っているためか、ウナギの寝床のような間口が狭く、奥行きがあるつくりです。渋いお店ながら客さんは若い
- 京都のレトロ喫茶めぐり��〜翡翠
- 2021年02月16日00:25
３件目は北大路掘川の翡翠。このお店の建物はずいぶん昔から見なれたものなのですが、中へ入ったのは今回が初めてです。１００席もあるという店内には結構たくさんのお客さんが座っていました。ここへ来たのはコーヒーよりもランチ。メニューには喫茶店定番の
- 京都のレトロ喫茶めぐり�◆舛劼瓩蠅鵑�
- 2021年02月15日00:00
西賀茂、といっても賀茂川に面したひめりんごは、対岸に上賀茂神社の杜が見えます。創業は１９７９年、オープンして４０年以上。店内調度や置物はいずれも高価そうなもの。オーナーのセンスのよさが見てとれます名物のフルーツサンドをお願いしました。パンは
- 京都のレトロ喫茶めぐり� 船泪螳．鵐�
- 2021年02月14日18:33
この週末は京都のレトロな喫茶店をはしごしました。まず訪れたのは山科区椥辻のマリ亜ンヌ。椥辻は「なぎつじ」と読む、京都の難読地名のひとつです。高度成長期に急速に宅地化した地域ですが、お目当てのマリ亜ンヌの近くには、田んぼが少しと昔風の農家が１
- 説明の無い寺
- 2021年02月13日00:25
施福寺で不思議だったのが説明版の類が一切無いことです。施福寺ぐらいの規模の名刹ともなるとお寺自身によるもの、地元の観光協会によるもの、自治体の教育委員会によるものなど数種類の説明版が立っているのですが、まったく見つけることができませんでした
- 施福寺
- 2021年02月12日00:12
四国遍路の番外編として関西の空海ゆかりのお寺を巡ることにしました。第一弾は和泉市の施福寺。施福寺は西国第四番霊場の天台宗のお寺です。どうして空海ゆかりのお寺にもかかわらず天台宗かというと、もともと真言宗のお寺だったのが江戸時代になって天台宗
- 寺号山号
- 2021年02月11日00:32
四国八十八箇所の札所寺院の寺号や山号の由来は、たいていそのお寺の縁起によるところが多いようです。ほかには地名や人名に由来するものもあります。ほとんどのお寺の寺号や山号の由来についてはWikipediaにも記載されています。なかなか面白いので、続いて
- 減便
- 2021年02月10日00:40
花粉避けの逃避行をもくろんでPeachのサイトをチェックしにいったら、2月中盤から減便に次ぐ減便に驚きました。緊急事態が延長されたのが響いているのでしょうか。仮にコロナの感染状況が大きく改善しても、なかなかもとの姿に戻るのは難しいかもしれません。
- 親方子方
- 2021年02月09日00:00
与謝野町加悦のお話の続き。加悦では親方子方という関係が今も続いているそうです。これは徒弟制度の親方とは異なり、本家と分家の関係をさします。たとえば親方の家の壁は漆喰で塗ることが許されるが、子方の家は土壁のままに控えておかねばならないというも
- 古民家売ります
- 2021年02月08日00:06
与謝野町では古民家ブームだそうです。都会の人が手ごろな価格で買っていくのだといいます。移住というよりもセカンドハウスとしての目的ではないかということでした。価格帯は３００万円程度。あまり大きくない家が好まれるそうで、お金持ちの豪邸は敬遠され
- 与謝野町
- 2021年02月07日11:55
与謝野町は母方の曾祖父の出身地です。昔はちりめん産業で大いに栄えましたが、今は静かな田舎町です。この与謝野町の曾祖父の菩提寺のすぐ近くに木造の料理旅館があって、よく遊びに行ってます。コロナ禍で田舎の旅館の経営も大変だったようですが、そこは気
- 三密堂書店
- 2021年02月06日00:27
京都の寺町通に三密堂書店という古書店があります。別にブームにあやかって登場した店ではなく、老舗の古本屋さんです。前回の非常事態宣言の頃に見に行ったのですが、シャッターを下ろしていました。昨日、ためしに再訪してみると営業を再開していました。三
- 女紋
- 2021年02月05日00:01
今日、家紋を話題にしていたら自然と女紋の習慣になりました。女性が家紋を使う際、婚家の家紋ではなく、母親の家紋を用いるという習慣です。全国的な習慣かと思っていたら関西特有の習慣なんだそうです。この習慣だと紋服を母親から娘へ譲ることが可能です。
- 花粉症の薬
- 2021年02月04日00:48
花粉症には薬を早く飲むことだと聞いたので、今年は１月の末から薬を飲むことにしました。毎年、花粉症の症状が顕著になってから薬を飲んでいたのですが、それでは手遅れだというのです。今年は去年よりも花粉が飛びが激しいのだそうです。去年もたいがいでし
- ベトナム
- 2021年02月03日00:27
徳島や高知を歩いて、とにかく目についたのがベトナム人でした。彼らは一概に若く、仲間と連れ立って行動しているようです。」研修生だ思われます。もう彼らナシではやって行けないのが日本なのでしょう。ベトナムの人口は1億弱。面積は日本よりやや狭い33万
- 倉吉
- 2021年02月02日00:12
久しぶりに訪れた好日居でお会いしたお客さんは倉吉移住希望という方でした。なにゆえ倉吉なのか。こちらが尋ねるまでもなく語りはじめられました。京都にあこがれて移り住んだものの、自分の考えていた京都とはどこかが違う。終の棲家として京都以外のところ
