『千年樹』という詩とエッセイ誌の冒頭に吉田義昭さんが「火の罪」という詩を書いていた。浜で二人で個人的に焚書をしている図を描いた4ページにわたる印象的な散文詩だが、最初に燃やしたのはアリストテレスの本だった。「彼の書物ではなく、彼が憎んでいた
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