城山三郎著『そうか、もう君はいないのか』を読む。新潮社、2008年1月発行。城山三郎が、長く連れ添った愛妻を2000年2月肝臓癌で亡くし、その欠落感を著したもの。城山は妻の七回忌を終えた翌2007年3月、肺炎の為亡くなった。この書は、次女が、彼の仕事場か
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